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カテゴリ:麦酒・ビール
>>エーデルピルス体験醸造の試飲会1からの続き
エーデルピルス体験醸造のイベントの最後には、発売されたエーデルピルスを飲みながら、参加者さんと親交を深めようという「懇親会」がセッティングされていました。 前回のエントリーでも触れましたが、マジメ?に試飲会をやってしまい、だいぶ出来上がってきていましたけど、ご馳走が並んでいたので更に飲み続けることになりました。 美味しそうなカナッペがいっぱいありました。 特に印象に残ったのは「アボカドのディップ」、「モッツァレラとトマトがのったカプレーゼ風」、「生ハムとドライトマト」だったかな。 あと、「サーモンとクリーム、ディル添え」もなかなかのものでした。 こちらの大皿には大量の豆類とクスクスのベースの上に、パン粉をまぶしてソテーされた白身魚&タルタルソースがのっていたものです。 こちらの豆類は、恐らく人よりもたくさん食べましたし、白身魚も一切れいただきました。 こちらは、薄めのガーリック醤油ベースのタレで下味が付けられていた骨なしチキンのグリルと、付け合せのフライドポテト&丸ごとの蒸かしジャガイモです。 ビールと非常に相性が良いアテだと思います。 これさえあれば、ビールがジャンジャン飲めます。 やや泡が多めになってしまいましたが、グラスの形状もビールに適している形ということもあって、自分で注いでも今度は上手くできました。 実際に、講師の先生達が三度注ぎを実演してくれました。 さすがに飲食店さんに教えている方なので、説明の一つ一つにも説得力がありましたね、もちろん注がれたビールもとても美味しそうでした。 この後、皆で「乾杯」の掛け声とともに、また飲み始めました。 中にはアルコールがあまり飲めない方もいらっしゃって、早々にソフトドリンクにシフトしていましたけど、ほとんどの参加者さん達は、次から次へとグラスを飲み干していっていました。 今度は缶からではなく、実際にビアホールなどで使われている本物のビアサーバーで三度注ぎの実演指導?が始まりました。 グラスのここまで注いで、泡を落ち着かせて、2度目を注いでからさらに泡がグラスをはみ出て盛り上がるまで注ぎ足すとのことでした。 ↑こちらが三度注ぎされたグラスです。 泡の大きさ、立ち方など、とても美味しそうに見えると思います。 ビアサーバーには、このようなエンブレムも輝いていました。 エーデルピルスのロゴは発売当初から引き継がれている昔からあるロゴだと思います。 生まれて初めてビアサーバーを操作させてもらいました。 先生のアドバイス通り三度注ぎを実践していきます。 右画像は2度目が終わったところでしょうか、このあと三度注ぎが完成して、自分で注いだエーデルピルスでまた乾杯~! 階段をのぼって、少し高いところから懇親会の様子を撮影してみました。 もう皆さん、この時点で私を含めて、かなり出来上がっていたと思います。 フードが若干残っていましたけど、そろそろ予定終了時刻の16時に近づいてきました。 余ったフードは「お持ち帰り」したいくらいでしたが、もしかするとブロガーさん達が帰ったあと、主催者側の"反省会"があるのかなぁということもあって、敢えて持って帰れるか聞いてみませんでした。 こういう時節柄ということもあるので、持ち帰りは「NG」と言われたかも知れませんね。 懇親会もお開きになりましたので、最後に自分たちが仕込んで瓶詰めされた4本のオリジナルエーデルピルスをお土産にいただき、会場を後にしました。 この後、予定終了時刻に恵比寿に呼んでいた相方も合流して、更に「テイスティングラウンジ」で少し飲み直してから帰宅しました。 帰りの電車移動がつらいほど、この日は飲みまくってしまいました。 エーデルピルスのイベントはこれでオシマイですが、これに参加したブロガーの皆さんとは何らかのカタチで繋がりを持ち続け、何年後かにビアガーデン?などビールが飲めるところで再会が果たせればいいなぁと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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