Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

報道によると、昨日インドネシアのジャワ島南側を震源とする大きな地震があったようで、こばゆさんから「東ティモールは大丈夫？」というご心配のコメントをいただきましたが、コチラは至って平穏です。
津波があったとかいう現地報道もありません。
ただ、震源地に近いバンドンには多くの日本人が住んでいますので、そちらの方が心配ですね。

さてさて、今日のエントリーから、今回の東ティモール出張に関係する話題がスタートします。
その1発目は、8月27日出発当日に成田空港で食べた"ランチ"を紹介します。



今年3月中旬に同じく東ティモールから生還して以来、久しぶりに成田空港第２ターミナルにやってきました。
搭乗予定のJL729便デンパサール行きは16:05発でしたので、14時頃の到着でよかったのですが、いつもどおり早く移動し、さっさとチェックインして、ラウンジでマターリしようという魂胆から、正午頃に到着する成田エキスプレス使ってやってきました。
途中、東海道線の人身事故の影響で東京到着が遅れ、予定到着時刻から15分ぐらい遅延して空港第2ビル駅に着きました。

8月末でしたが、まだまだ夏休みで海外へという旅行者が多く、混雑している成田空港を見たのも久しぶりでした。
手荷物検査場はどうしても混んでしまうのは仕方ありませんが、北ゲートの出国審査は比較的空いていたと思います。
半年来ていなかっただけですが、JALと各社のチェックインカウンターの間、ちょうどスタバから見て反対側の一角にユニクロの売店ができてて驚いてしまいました。

今回の出張も有難いことに、デンパサールまでのJL便はビジネスクラスに搭乗することができましたので、免税店で欲しいもののお買物を済ませた後は、第２ターミナル本館にある「JAL SAKURAラウンジ」に向かいました。



時間も13時近くなっていて、お腹が減ってましたので、早速4階にある「ザ･ダイニング」でランチを決めることにしました。
まず、サラダバーで自分好みのサラダをアレンジし、その横にあった「タコ入りのあんかけつくね」を取ってきました。
「あんかけつくね」は和風だしがきいていて、柔らかくて食べやすかったです。
トッピングしてある浅葱のアクセントもいい感じでした。



Soup Stock Tokyoさんが提供する無添加スープは、いつもの温かい2種類に加えて、夏ということで冷製スープもありました。
用意されていたのは、↑「とうもろこしとサツマイモの冷製スープ」です。
普通の冷製コーンスープに昔あった(今もあるのかな？)「おさつスナック」のような「サツマイモチップス」をクルトン代わりに使っているものでした。



↑毎度御馴染み、最近ではクチコミで存在を知る人が多くなったサクララウンジ名物の「ビーフカレーライス」です。
これ、辛さはほとんど感じないカレーなのでパンチが今ひとつだと思うのですが、私がいつ食べても美味しいと思うカレーの一つに数えられます。
ビーフがゴロゴロ入っているソースは、その色から想像してトマトを使っていると考えられます。



カレーライスまで全部平らげて、画像で紹介していないドリンク？(ロゼのカヴァ)をチビチビやりながら、またサービステーブルに戻ってみると、小さなボックスに詰められた「ビビンパ」が並べられているのを発見してしまいました。
年2回ほどの海外出張では、このSakuraラウンジを日常的に使っているわけではありませんので、いつからこの「ビビンパ」が用意されるようになったのかは定かではありません。
少なくても半年前にはありませんでしたので、このサービスが始まったのは最近のことだと思います。

器中央の肉味噌の右側の「コチュジャン」は私自身が盛りつけたものです。
ビビンパにレタスが入っているのはちょっと「？？？」でしたが、山菜やモヤシなどナムルの類は悪くありませんでした。
やや冷めていたので、是非作り立てを食べたかったと思いました。
白いご飯の量は少なめですので、これでお腹を満たすためには、2つも3つも食べないと足りないと思います。
でも、カレーライスを食べた後でしたので、これ1つで適量でした。
ていうか、なんだかんだ言っていますが、ランチをこんなにガッツリ食べたのは久しぶりだったかも･･･です。

この後、3階のラウンジに下りて、メールチェックなどしながら、スパークリングワインを飲みつつ、搭乗開始時刻近くまで過しました。
95番搭乗口まで移動するやいなや、搭乗開始のアナウンスがあって、いそいそと機内に乗り込みました。

明日のエントリーでは、機内で飲食したものと機窓から撮影した画像を2回分のパート１として紹介する予定です。