|
テーマ:●食べた物の画像♪(84874)
カテゴリ:ホテルステイ
暖かかった昨日は、原因不明の頭痛に悩まされ、ほぼ自宅で過ごしていました。
夕方から駅前に買い物に出たものの、風邪から引き続いて体調が優れないのが大変もどかしいです。 さて、今日のエントリーでは、帰国した2月28日(日)にお泊まりした「シャングリ・ラ ホテル 東京」で、翌朝に食べた朝食を紹介します。 東ティモールにいるときに、帰国後のアクションを考えていて、取り敢えず3月1日(月)は相方さんも私も同時に有給休暇を取得することにしていましたので、どこかゆっくりできるところに行こうと思っていました。 たまたま、「一休.com」を候補を探していたところ、「開業1周年記念 特別価格 Shangri-La Limited(朝食付)」という格安プランを見つけたので、初利用してみました。 朝食付きでデラックスキングルーム(50平米)に宿泊出来るもので、ちょうど1年前に開業した同ホテルの通常価格からするとお安く泊まれるプランでした。 宿泊予約できる期間が5日か6日限定で、既に予約受付は終わっていますので、現在は同じプランを利用することはできません。 これまでディリの「Audianホテル」で1ヶ月の長期契約で宿泊していた部屋とは比べものにならないほどキレイで広いお部屋でした。 勿論、お値段も全然違いましたけど・・・。 ホテルステイの様子、窓からの景色等は明日のエントリーで紹介します。 以下、画像をアップして朝食を紹介します。 6:30~10:00までの朝食会場はホテルのイタリアンレストラン「ピャチェーレ」で食べることになります。 コンチネンタル、ヨーロピアン、アメリカン、オリエンタルそして和食の5種類のセットメニューから1つを選ぶことになりました。 帰国直後だったこともあり、迷わず「和食」を選びました。 ちなみに相方さんは「オリエンタル」を選びました。 オリエンタルは鶏粥や上海風焼きそば、春巻き、皮蛋などがセットになっているものでした。 和食セットは上画像のボックスにはいったものの他にお味噌汁、漬物、焼き海苔、御飯がついていて、ほぼ完璧な内容の和朝食でした。 煮物、蒸し物、寄せ物は、↑こんな内容でした。 大きな海老が印象的でしたね。 一番右は高野豆腐ではなく、白胡麻を練り上げた作った濃厚で仄かな甘みがある「胡麻豆腐」でした。 普段はあまり好んで食べない「明太子」ですが、なぜかこういう食事だと箸が進んでしまい、白いご飯と一緒に美味しく完食しました。 ややピンボケ画像ですが、「温泉玉子」と「焼き鮭」です。 温泉玉子はダシ汁で満たされた入れ物に入っていて、半熟具合も絶妙でした。 黄身の甘さとダシが良くマッチしていて調和が取れていたと思います。 焼き鮭は、脂がよく乗っていました。 和食のセットメニューの紹介は以上としますが、他のおかずの一つ一つについても申し分のないくらい美味しいものばかりでした。 特に「アサリの佃煮」は、いかにも東京の朝ご飯という感じでポイントが高かったです。 セットメニュー以外にも、一部の洋食メニューはビュッフェ方式で食べ放題になっていました。 ホテルの朝食はこうでなくっちゃいけません。 早速、ロースハム、生ハム、カットされたチーズなどを取ってきました。 更に、ホテル内で焼いたばかりのクロワッサンとベリー系フルーツが美味しそうなデニッシュも取ってきました。 両方とも良質のバターがリッチなパイ生地がサクサクで美味しかったです。 相方も私も大好きなイチゴを大量に持ってきて、シェアして食べました。 品種までは判りませんけど、すごく甘いという感じではなくやや酸味があるものでしたが、私はどちらかというと酸っぱいぐらいのものが好きなので、他の食べ物で満腹になりつつあっても、パクパクと食べてしまいました。 イチゴの旬は本来初夏だと思いますが、ハウス栽培がデフォというか普通になっているため、最近では5月の大型連休を過ぎる頃には店頭から消えてしまいます。 あと2ヶ月あまりのシーズン中にどれだけ食べられるか分かりませんけど、時間があればどこかのイチゴ狩り農園を訪れたいくらいですが・・・多分ムリだろうなぁ。 明日のエントリーでは「シャングリラホテル東京」でのステイについて少し触れたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 14, 2010 06:49:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ホテルステイ] カテゴリの最新記事
|