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テーマ:●食べた物の画像♪(84931)
カテゴリ:中国料理
先週金曜日の昼頃からずっとダウンしていたオフィスのインターネット接続が先ほど復旧しました。
やれやれ、土曜日に相方さんにお願いして代理でアップしてもらいましたので、その間も更新は途切れなく続いています。 コチラも、更新するエントリーのデータをテキスト化して送るために街中のネットカフェを利用するなど、それなりに苦労しています。 今週土曜日にはディリを発って帰国の途につきますが、それまでに不具合がないようにしてもらいたいものです。 さてさて、今日のエントリーでは、先日も予告したように新規オープンしたばかりの「広州レストラン」に通い詰めて食べたものの数々を紹介します。 実は、今日だけでは紹介しきれないので、帰国後にも再アップすることになります。 では、早速いってみます。 ↑コチラは来ティモールしたばかりの頃にランチで食べた「カレー炒飯」(5ドル)です。 メニューには具の内容については何も触れていませんでしたが、出てきた物にはシーフードがゴロゴロとはいっていました。 シーフードと言ってもフィッシュボールやゲソ(飛び出ている)ですが、これを卵と一緒にカレー味で炒めてあります。 カレー味がやや薄めだったのがちょっと残念でしたが、ドライカレーではないのでこの程度でも許容範囲ではないかと思います。 お持ち帰り用の容器に入っていますが、ある日の晩ご飯でテイクアウトしてホテルの部屋で食べた「イカの赤ピーマン炒め」(菜椒炒鮮尤:6ドル)です。 辛めの味付けでしたので白いご飯を合わせるべきでしたが、実は別途パンを買っていたので、それと一緒に食べました。 パンには合わなかったなぁ・・・辛いものとパンって組み合わせによっては意外と合わないということを認識しました。 続いて上画像ですが、説明は要らないと思いますが、そのまんま「麻婆豆腐」(4ドル)です。 これまで東ティモールで何回となく「麻婆豆腐」らしきものに挑戦し、その度に打ちのめされてきましたが、この麻婆豆腐はかなりモノホン(本物)に近いものでした。 麻婆豆腐といえば、必ずコレでしょということで、ナシ・プティ(Nasi Putih:白飯、1ドル)です。 白飯をご飯茶碗によそって、それをひっくり返してお皿に盛るという単純で分かりやすいものです。 レストランによって値段はまちまちですが、大概のところではこれで1ドルというのが普通です。 たまに1.50ドルに設定しているお店もありますが、1ドルを超える値段だとどうしても高く感じてしまいますね。 ↑こんな食べ方になるのは自然の成り行きですね。 一つにかたまっていたご飯を平べったく均して、その上に麻婆豆腐を乗せやすくしています。 前述の通り、私が東ティモール国内で食べた「麻婆豆腐」でベストだと思いました。 麻婆豆腐の具は豆腐と挽肉、唐辛子ソース(豆板醤)、豆?という普通の構成でしたが、評価できる点はお豆腐の大きさが大きくカットされていたことと、味付けのアクセントに花椒をふんだんに使っていて、いわゆる「舌が痺れる」感じがあって「後からジワジワと効いてくる辛さ」があったということでした。 日本で売っていて美味しいとされる麻婆豆腐とガチンコ勝負できると思いました。 味付けはフツーに辛くて、辛い物を食べると汗で体温調整をする私が食べると、体中の汗腺から汗が吹き出てきました。 今回の東ティモール出張で一番印象に残ったメニューの一つです。 ディリ在住の日本人の方々には是非試して欲しいお店ですが、夏休み期間を利用した大学のゼミ海外研修やNGOのサポート等で近々訪問を予定している日本人の方々にもオススメです。 場所は「JACINTO」(ジャシント)スーパーマーケットの前ですから知らないドライバーはいないですし、迷うことはないと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 2, 2010 03:49:16 PM
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