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テーマ:●食べた物の画像♪(84928)
カテゴリ:アジアン・エスニック
今日のエントリーは、9月30日(金)に池袋西口にあるトルコ料理レストラン「レシャット」で行ったイラク人研修員の送別会(Farewell Party)で食べたものを紹介します。
9月2日(金)の晩ご飯で、同じレストランを利用したことは過去ログで紹介しています。 実際に利用してみて、割と安上がりでお腹いっぱい食べられるという印象を持ちましたので、先ごろ帰国したイラク人研修員の送別会として、14名のパーティを予約しました。 昨日のエントリーで紹介した「イラク大使館」で食べた料理と変わり映えありませんが、ご容赦下さいませ。 ↑コチラはプライベートで利用した時に「本日のスープ」をオーダーして出てきたものと同じ、Mercimek Corbaという「赤レンズ豆のスープ」です。 この日に食べたものも前回と同様に結構塩辛かったですが、提案書準備で寝不足だったこともあって、前回ほどは気になりませんでした。 このタイミングでエクメック(トルコ風パン)を出してもらえると食べやすくなると思います。 続いて、↑コチラはKarisik Mezeという「6種類のメゼ 盛り合わせ」です。 "メゼ"とはトルコ語で「前菜」という意味です。 例によって「フムス」(ひよこ豆のペースト)はありましたが、この他に「人参とアボカドのペースト」、「ほうれん草ペースト」、「トマトとナスとピーマンのラタトゥイユ風」(真ん中の器)、「トマトと野菜とハーブのピリ辛ペースト」、「インゲン豆とトマトの煮込み」という内容でした。 コチラは勿論パンと一緒に食べましたが・・・周りのイラク人と日本人もあまりお好みじゃないようで、結構余っていました。 私一人でなるべく残さないように頑張って食べました。 続いて出て来たのは「フレッシュトマトとたっぷりチーズのピザ」(Peynirli Pide)です。 トルコ料理にこんなピッツァ料理があるかどうかの議論は抜きにして、コース料理でセットされているものなので拒否する訳にはいきません。 使っているチーズはモッツァレラではありませんでしたが、シンプルな「ピッツァマルゲリータ」を彷彿させる熱々のピッツァでした。 なんだかんだ言いながら、このピザが結構美味しかったのは想定外でした。 これまで飲み放題プランでデキャンタの生ビールを飲んでいましたが、ここからグラスワインにシフトしました。 ↑コチラは正確な料理名が分かりませんが「野菜とチキンの煮込みトマト風味」です。 具はジャガイモ、トマト、ニンジン、タマネギ、ナス、それに鶏肉が入っていました。 一見すると「鶏のうま煮」のようですが、トマト風味の煮込みなのであくまでも「洋風煮込み」に仕上がっていました。 また、ハーブ類もふんだんに使われていましたので、香りも奥深いものがありました。 ただ如何せん、この時点でだいぶお腹が膨れてしまっていて、十分な量を食べられなかったのが少々心残りでした。 この日のメインディッシュ、Karisik Kebabという「ケバブ類の3種盛り合わせ」(ビーフ・チキン・ラムキョフテ)です。 ビーフドネルケバブ、チキンケバブ(Tavuk sis)、ラム肉キョフテ(トルコ風ハンバーグ)という内容でした。 ピタパンやピザでかなりお腹が膨れていましたが、ここにきて「動物性タンパク質は別腹」みたいな感じになり、イラク人もガツガツ食べ始めましたし、私も割と頑張って食べたと思います。 いずれもスパイスが程良くアクセントになっていて美味しくいただくことができました。 この結果、ラム肉のキョフテの匂いは翌日の昼頃までお腹に残っている感じでした。 今日最後の画像はベリーダンスのお姉さん(ちなみに日本人)です。 同店では毎週金曜日に追加チャージ無しで、ベリーダンスのダンサーさんの踊りを見ることができます。 また別の日でも15名以上のパーティでは、無料で付けてくれることができるそうです。 ベリーダンスのことはある程度知っていても、妖艶な踊りをこれだけ間近で見ることは初めてでしたので、終始圧倒されていました。 他のお客さんと同様にダンサーのお姉さんに何度か踊りに誘われましたが、こと「踊り」に関しては心得がありませんし、皆が見ている前では小っ恥ずかしいので、丁重にお断りしました。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 4, 2011 03:04:32 AM
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