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テーマ:●食べた物の画像♪(84905)
カテゴリ:お好み焼き・焼そば
今日は、4年の1度の閏日、2月29日です。
明日から3月、そろそろ寒さも緩んできて欲しいものです。 このエントリーをアップしている午前3時過ぎの東京地方の天気は、予報では「雪」でしたが、今のところは霧雨のような感じになっています。 この後、雪に変わったりして通勤の足に影響しないことを願っています。 私は全然アレルギー反応が出ない体質なので、別に何とも思いませんが、これからスギ花粉がジャンジャン飛んでくる季節になるようです。 それでも、今年の飛散量は平年よりも少なめとのこと。 テレビではアレルギー性鼻炎などの花粉症対策の医薬品のCMを毎日のように目にしていますし、街行く人でマスク姿の方を多く見かけるようになってきました。 こういうところからでも、春の訪れを感じてしまいます。 さてさて、今日のエントリーはインスタントのカップ焼きそばを紹介します。 ということで、即席の「カップ焼きそば」(正確には焼いていないので「蒸しそば」)等には興味がないとか、「トランス脂肪酸」の摂取はキケンなので避けているという方々は、今日のエントリーはスルーしてもらって構いません。 カップ麺ほどの売り上げはないと思いますが、スーパーやコンビニには必ず商品が並んでいる「カップ焼きそば」は、カップ麺が誕生した1971年からわずか3年後の1974年に日本初(恐らく世界初?)が誕生したそうです。 最初の頃は、カップ麺で使われているのと同じ縦長の容器だったようですが、現在のような平べったい形を採用したのが、まるか食品から発売された「ペヤングソースやきそば」だと言われています。 その後、遅れて日清食品が参入、それから1年後に「日清焼きそばU.F.O.」が世に出てくるという歴史を辿ってきています。 その後は、カップの大型化や味付けの多様化など、同マーケットはずっと拡大し続けていると思います。 今日、紹介するのは現在でもロングセラーを続けている「ペヤングソースやきそば」の企画物の「激辛!やきそば」です。 ↑コチラの赤いパッケージが今回紹介する「激辛!やきそば」です。 ホームページの告知が2月20日付けになっていますので、恐らくこの日が発売日だと考えられます。 私がこの商品の存在を知ったのは、某ポータルサイトで紹介されていたのを目にしたからで、それから数日後には拙宅近所のセブンイレブンさんで調達していました。 パッケージのビニル包装には『辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の飲食には十分注意下さい。』というPL法対策のコピーが入っていました。 まぁ、この真っ赤なパッケージ、更に『辛さレベル MAX!!』とも書いてありますから、「想定以上に辛くてお腹を下した」という言い訳はできないと思います。 ちなみにこの商品ですが、ローソンやファミマには置いていないようなので、もし同商品を試してみたいと思った方はセブンイレブンまたはセブン&アイホールディングス系列のお店で探すと見つけやすいと思います。 ただし・・・在庫を確認しようと思って、昨日の帰り道、拙宅近くのセブンイレブンに入ってみたところ、在庫はゼロで売り切れ状態でした。 パッケージを解いて、上蓋を開けてみましたが具の「かやく」と「やきそばソース」の小袋は、見た目だけではノーマル仕様と変わりません。 辛口の味を決めるのは、誰が考えてもソースに因るものだと思いますので、普通に「やきそばソース」と包装印字されているものが、辛味の源になっていると予想できました。 ↑標準的な作り方に則って、熱湯を注いで3分後にお湯を捨て、添付のソースをやきそば麺の全体に行き渡るようにかき混ぜた後に撮影した画像です。 この画像では辛さが全く伝わらないと思いますが、ネット上で話題になっているというか、他のブロガーさんもレポしているように、かなりの「激辛」であることには間違いありません。 辛いインドネシア料理は人並み以上に食べていて、辛さに対して"M"であることを公言している私でも、パンチが効いた辛さだと思いました。 では、リピートするかというと・・・う~ん、他に選択肢がなければ手に取るかも知れませんが、自分が好きな種類のカップ焼きそばがあれば、恐らくお気に入りの方を選ぶと思います。 以前は西日本で入手するのが難しかった「ペヤングやきそば」ですが、今はネットもありますし、ドン・キホーテなどの関東系ディスカウント店も全国展開していますので、簡単ではありませんが入手することは不可能ではないと思います。 本日紹介したような「企画物」の製品は、1ロットのみの限定販売ということも珍しくないので、試したいと思う方は見つけたら即ゲットするべきです。 以下、オマケ画像です。 「激辛やきそば」の後は、正反対に甘~いスタバのドリンクを紹介します。 現在、スタバ各店で期間限定販売されている「オレンジ・ブリュレ・ラテ」(画像はトールサイズ)です。 実際は、エスプレッソを追加ショットをカスタマイズしていますので、スタバのオーダー時の用語を使うと「ダブル・トール・オレンジブリュレ・ラテ」となります。 ホイップを少なめにしてもらうのを言い忘れてしまい、ちょっとクドさがありましたが、オレンジピールソースの爽やかな酸味が美味しかったです。 自分でオーダーするのは初めてでしたが、もう少し暖かくなったら、フラペチーノの方も試してみたいと思います。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 29, 2012 03:07:22 AM
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