Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

今日のエントリーは4月16日(月)に溜池山王交差点からすぐのところにある「カフェ＆トラットリア フレスカ」さんで食べた「週替わり生パスタランチ」(950円)を紹介します。

3月中旬にオープンした同店ですが、利用するのは今回で3回目でした。
お店の前を通りかかることはしょっちゅうあるのでチェックしていますが、満席ではないにしても、そこそこお客さんは入っているように見受けられます。
前回、ランチで利用した時には、定番メニューの「牛すじのトマト煮込み」のランチプレートを食べましたので、今回は初めて生パスタのランチセットを注文しました。
週替わりの生パスタランチにはＡとＢの2種類あって、値段が100円違います。
この週のＡは「アマトリチャーナ」、Ｂは「海老とトマトのジェノバクリーム」となっていました。
このうち、私はＢの方を選びました。



↑コチラは生パスタランチセットの全容です。
メインのパスタの他、サラダとスープが付いてきます。
ドリンクは別料金ですが、今回も注文せずに水だけもらうことにしました。
前回利用したときのエントリーでオニオンスープに入っている「クルトン」が大きすぎると指摘しました。
今回もクルトンが生パンだったところまでは同じでしたが、大きさはやや控えめになっていました。
その他の具はスープカップの下部にたくさんたまっていたオニオンと浅葱だけでした。



↑サラダです。
前回は「ツナとブラックオリーブ」でしたが、レタスの量は以前と同じだったものの今回は「ツナポテトのマヨネーズドレッシング」に変わっていました。
ツナポテトと書きましたが、そのほとんどはツナで、ポテトは申し訳程度が含まれているだけでした。
一般的にマヨネーズドレッシングはツナサラダの王道だけあって、今回のサラダとも相性抜群でした。



↑メインの「海老とトマトのジェノバクリーム」のパスタです。
上画像では、ジェノバクリームソース(バジルクリームソース)がよく絡んでいる感じに見えます。
実際は、生パスタということでグルテンが多く、麺同士がくっつきやすくなっていて、サーブされてから時間が経って表面が冷めていくにつれてその傾向が強くなっていきました。

味付けの方も、一緒に白ワインが欲しくなるぐらい、インパクトがある塩気を感じました。
今回の生パスタでも一緒にパンが食べたくなる濃厚なソースでしたが、お店で売っているパンの中に「食事パン」が並んでいなかったため、パンを追加することが出来ませんでした。
クリームソースも割と重たくて、ややクドい感じでしたが、具の海老やトマトの存在で丁度良い具合に"中和"されていたと思います。
次回利用時にパスタを注文する際は、トマトソース系のものを選んでみたいと思います。

短めですが、今日のエントリーは以上です。