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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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May 25, 2012
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カテゴリ:タイ料理
今日のエントリーは5月12日~13日に東京・代々木公園のイベント広場で開催された「タイフェスティバル2012 東京」に行って、食べたもの飲んだものを紹介します。
タイフェスティバルと表記すると長いので、以下「タイフェス」とさせてもらいます。

毎年大勢の来場者で溢れかえるこのイベント、私達も「先手必勝」ではありませんが、オフィシャルに出店している飲食店がオープンする10時よりも30分ほど前に会場入りするように、13日(日)の朝早く代々木公園に向けて出発しました。

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↑コチラは2つある入り口ゲートのうち、渋谷側(NHK)のゲートです。
今年のタイフェスでは、飲食関連の出店エリアがNHK側の真っ直ぐな並木道の両側に集中していたため、私達は屋根付きテントの中に席を確保することにしました。

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ガイ・ヤーン(鶏肉の炭火焼き)とシンハービールを早速調達して、我が家の「タイフェス 2012」をスタートさせました。
このガイ・ヤーンはそれほどスパイシーではなく、日本の焼き鳥に近いものでした。

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↑コチラは相方さんがこよなく愛する「ソムタム」(青パパイヤのサラダ)です。
今回買ったものは醗酵した小さな沢蟹が入っているタイプのものでしたが、これは「ソムタム・ラーオ」と言って、イーサーン地方(タイ北部)やラオスで食べられている本場の味のものです。
辛さも半端なく、私は勿論ですが、比較的辛いモノに強い相方さんも「辛い辛い」と言いながら食べることになりました。
ビールがジャンジャン進んでしまうアテでした。

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串刺しになったトートマンプラー(タイ風さつま揚げ)を買ってみました。
トートマンプラーはタイの街角にはどこにでも売っているポピュラーなスナックで、ちょっと辛口ですが日本の「さつま揚げ」に似ているため、パクチーなど香草がたっぷり入っているタイプを除いて、日本人の口にも合うと思います。
今回買ったものは、3つが串に連なっているタイプで、お箸を使わなくても手を汚さずに食べることができ、食べやすかったです。

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1本目のシンハ―が無くなったので、続いて2本目として「チャンビール」を買ってきました。
氷水の中に沈んでいたものらしく、カチンカチンに冷えていました。

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続いては、私が「ホイ・トー」(ムール貝入りお好み焼き)です。
ホイ・トーも屋台料理の定番中の定番で、ムール貝の他、牡蠣を使っても美味しいと思います。
私はタイの街角でこれが見つけると、食べたいと切に願う気持ちと、貝類によく火が通っていなかったらどうしようという気持ちが交錯してしまいますが、最近ではリスクを避ける傾向にあります。
ということで、タイフェスの時はこれをすぐに見つけて買い求めるように為ています。

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↑コチラは「タイ風焼きそば」としてよく知られている「パッタイ」です。
乾燥桜エビが沢山入っていて、とても風味が豊かでした。
それよりも、容器の右側に添えられている「チリパウダー」の辛味で支配されていました。
ビーフンの種類は中太の平麺でした。
甘さを極力抑えたオリジナルの辛い味付けは、「炭水化物」としてだけではなく、「アテ」としてビールなどとの相性も抜群だと思いました。

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↑コチラは「タイ風グリーンカレーのぶっかけ丼」と「ガイ・ヤーン」(鶏の炭火焼き)です。
コチラのものは相方さんが買ってきてくれたもので、私達の地元ひばりヶ丘から2駅池袋寄りにある大泉学園駅の北口にお店を構える「ハーン ノックユーン」というタイレストランが提供していたメニューです。
ご飯にぶっかけてあるカレーは、恐らく「グリーンカレー アボカドとチキングリルのせ」で、コチラのお店の「名物」、またはイチオシのメニューだそうです。
タイ料理でアボカドを使うのはあまり聞いたことがありませんが、このグリーンカレーではある程度の辛さの中からも、アボカドをはじめ茄子や赤パプリカの野菜が調和して、全体のバランスがうまく取れていたと感じました。
無化調でのメニュー提供を貫いているとの触れ込みでしたので、実店舗には近いうちに一度訪問したいと思っています。

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↑コチラは私が調達した「ムー・ピン」(ブタの串焼き)です。
いわゆる串の「焼きとん」に近い感じでした。
ここまでくると、ビール数本を空にしていて「ヨッパー状態」でしたが、これまで食べてきたものが辛いモノばかりだったせいか、この塩焼きしただけの「ムー・ピン」でも豚肉脂身の甘みを具に感じることができ、美味しくいただくことができました。

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以上、紹介してきたように、色々と食べて飲んで、すっかり「出来上がり」ましたので、〆のデザートとして、上画像の冷凍マンゴーをカットしたものをいただきました。
ところどころ解凍しきれていない箇所があったものの、甘いマンゴーで最後の調整が出来ました。

タイフェス2012で食べたもの飲んだものの紹介は以上です。

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↑コチラの画像は屋根付き休憩所から撤収して、帰る頃(時間は13時)に撮影したものですが、ご覧の通り、もの凄い人出でなかなか前に進めない状態になっていました。

今日紹介したタイフェスからは2週間ほど経過しており、まったくもって古い情報をアップすることになってしまいました。
この週末(5月26日~27日)には、同じ代々木公園のイベント広場でラオスフェスティバルが開催されます。
コチラはタイフェスほど混雑することはなく、ラオスの食文化に触れて、十分楽しむことができると思いますので、個人的にオススメです。
ラオスフェスのホームページにバナーがあってリンクフリーということでしたので、拙ブログでは珍しく下記に【バナー広告】を貼ってみます。

ラオスフェスティバル2012

週末に渋谷・原宿方面に遊びに行く予定の方で時間があれば、飲食関連だけではなく、各種ステージやフリーマーケットも開催されますので、是非ラオスフェスにもお立ち寄り下さい。

今日のエントリーは以上です。

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Last updated  May 25, 2012 02:23:46 AM
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