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2005年10月15日
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カテゴリ:vissel kobeな日々。
アツの欠場でこれまた負傷持ちの遠藤、平瀬を前線にすえた苦しい布陣。
左のウイングバックには坪内を起用、試合開始にはほぼサイドバックの位置からガンバの攻撃に対応した。

終わってみれば4失点。
得点も1点に終わり、チームとしての課題、選手個々の課題は改善されなかった。

一点目と2点目は典型的な形で、ゾーンマーキングがルーズなせいで
簡単にマークが外れたりセカンドボールが奪われたりしている。

セカンドボールの反応というのは空間予想能力とでもいうのだろうか、
とかく個人能力が強調されるが、ディフェンスのやりかた、プレスのやりかたでその落下点は限定される。
つまりはロジックで詰められるところはあるということ。
神戸においてはゾーンマーキングがはっきりしていない事が原因で攻撃にも守備にも悪影響が出ていて、カバーリングと攻撃のフリーランニングの欠如につながっている。


1点目と2点目は個人的なミスも多々あった。

3点目も残念だが個人的なミスがでてしまった。
本田はファインセーブを2本程あったのを帳消しにしてしまった。
3点目の前にも前半の負傷をひきづっていたのかファンブルが多かったのが気になっていたのだが致命的な3点目につながってしまった。

4点目はもはや仕方のない点だろう。
リスクを覚悟で前がかりに点をとりにいった形なのだから。
しかし、あえて言うならばマルティンのよせが甘かったようにも思えるのだが。

攻撃面でも物足りない点が目立った。
北野が気持ちを前面に出してくれ、神戸の一点を演出してくれたが個人で打開できるタイプではないだけに少々厳しかった。

とにかく前線の攻撃陣の仕掛けの数、質共に少なくチームとしてどう点を取っていくかクロスにも迷いが見られる。
中盤からトップを追い越していくプレーを求む。

BSではアツのインタビューがあった。
おそらくローカル局で流れたのもだろう。

その中に神戸と他チームの差は微々たる物だと語った。
それはその通りだと思う。

でも、その差は90分を通してみれば明らかな差として残ってしまっている。
差はないとはいえ、他チームよりも劣っているのは明白なのだ。
その差は埋まるのか。
どうやれば埋まるのか。

サポは答えをピッチの中に求めている。










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最終更新日  2005年10月15日 22時18分10秒
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