カテゴリ:シルバーバーチの霊訓(11)
大部分の人間の魂は居眠りをしております。
活動していないということです。 内在する神性の火花を煽(あお)らないことには、魂の啓発は出来ないのです。 その点火の触媒となるのが危機的体験であり、悲しみであり、別離であり、病気なのです。 人生は相対性の原理で出来上がっております。 スペクトルの両極、コインの両面、あなた方が“善”と呼んでいるものと“悪”と呼んでいるもの、という具合です。 いかなる経験にも、魂を目覚めさせる上で役立つものを含んでおります。 バラ色の人生ではダメなのです。 先ほど述べたような触媒によって、魂の琴線に触れるところまで行かないとダメなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.13 22:22:18
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