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まりあすのいちご

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2008年07月04日
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カテゴリ:ミラクル!

竜弥さんの後ろを 近況を話しつつ、ついていく私と娘。

一礼して鳥居をくぐり・・・

白龍の水というのが、お手水・・♪素敵でしょ?
ここだけ なんでか写真を撮りました。笑

 白龍の水

ここの神社中心のようなところへ 数本の大銀杏の樹がそびえていて・・・
ヒモロギもしてはないけど きっとこれは 御神木。聖なる樹たち。
ああ、銀杏(いちょう)の樹なんだ。。
私には、感慨深いおもいがこみ上げてきました。

去年の奈良天河神社での旧暦の七夕まつりにあわせていった 小嶋さちほさんのワーク。
夏の暑い日、ちかくのお寺の境内の大銀杏の樹の下で みんなでお弁当を食べたりしました。
それが、とっても涼しかったのです。。。
そのワークが済んで広島へ帰った翌日に、東京からのお客様を 宮島にご案内して。。
大願寺に行ったとき ここにもそういえば大銀杏の樹があるではないですか。
これまた暑い日だったのに、この樹の下のベンチに座るととても涼しくて・・・。

大願寺と天河は、大銀杏の樹で繋がっている。。。
仰げば緑の揺れる葉たちとこの涼しさが、わたしを一気にあの時の天河へと連れていくのでした。

天河の大銀杏の樹

樹は、その種類毎にネットワークがある。

その後、チャネラーの友人や何人かにそういう話を聞きましたが、わたしも実感として感じた出来事でした。
(数年前も 徳島の大麻比古神社の大楠木を見たとき、愛媛県大三島の大山祇神社の楠木と繋がっている・・と感じたこともあったし・・ね♪)

また、今年の大弁財天祭りの日、大願寺の銀杏の樹の下で出会った、天河と弁財天ににご縁があるという方にも聞いてみました。
「この銀杏の樹、天河と繋がってますよね♪」

「あ~ あのお寺の・・・そうね! ほんと繋がってる!!」と 目をきらきらさせて即答してくださいました。。

 宮島 大願寺の大銀杏の樹

天河も大願寺も 弁財天ゆかりの地。
それもあって・・わたしの中で 大銀杏の樹は 弁財天にご縁の樹のイメージにもなっていました。

その大銀杏が何本もここには在る。
ここは、弁財天こそ 祀ってはないけれども、しっかり 弁財天のエネルギーを持っている場所なのだと 感じたのでした。。。

鳥居の向こう 拝殿の前には、翌日の夏越しの大祓いの茅の輪が用意されていました。
ゆっくり歩いて 茅の輪の前に来て・・・
30日の一日前だけど くぐっちゃおう~ってことで、傘をさしたまま、娘を先頭に、わたし、たっちゃんと くぐっていきました。
左にまわって 右にまわって そしてまた 左に・・。
無限大マーク、∞を描くように・・。
そういえば、午後からのお勉強会のある辻麻里子さんの会社の名前は、インフィニティ・・∞のこと♪
って気づいて ひとり喜んでみたりして。

それから 本殿に向かい、お参りを始めました。
余りにも雨がひどいので 私と娘は、屋根のある賽銭箱のよこのほうへ左右分かれて入って 雨をしのぎつつ・・。
竜弥さんは、後ろの中心のほうで 雨の中、傘をさしたまま。。

禊払いの祝詞 唱え言葉、そして 岩笛を三吹き。。。。終わったと思ったとき、太鼓の音。
目を閉じていたので 全然気づかなかったけれど、ご神前で正式参拝が始まったようでした。
目の前には、いつのまにか、若い男女ひとりずつ。。。

ここ、田無神社の金龍は、級津彦命(しなつひこのみこと)、級戸辺命(しなつひめのみこと)のご夫婦が祀られている神社。
このタイミング、そして このシュチエーション。
まさに、娘のために行われている気がして そのまま居ることにしました。
(なんて 図々しい~ 笑)
振り返ってみると 竜弥さんも 同じように感じてるみたいで 身動きひとつせず、お祈りを続けていました。
きょとんとしている娘に「あなたのために お祈りが始まったんよ。」と 小さな声で言って
「最後までお参りさせてもらおう」とつたえました。
クエッションマークをいっぱい飛ばしながら 娘は手を合わせたのでした。

わたしと娘と竜弥さん。
意図せずして 三角形を作ってお参りしてたけど・・
過去に親子だったかもしれない魂が ここで 一緒に同じ祈りのときを迎えるなんて。
それも 今朝急に決まったことで。
なんかね。不思議だなあと思っていました。

わたしたちの祈りの間に 大きな金の龍が目醒め、活動を開始するようなイメージがありました。
竜弥さんは、二匹の金の龍が絡みながら 昇っていくイメージだったとか。。。

目の前の男女2人も一体何のお祈りだったのでしょうか?

割合短めの儀式が終わると 2人は、ほっとしたかのように目を合わせ 微笑みあっていました。
それは、古い夫婦には無い、初々しい愛情に溢れていて。。
結婚式?!違うよね~って 何度も思ったのでしたが。。。

最後に 神主さんが、「幸せな家庭を 築いてくださいませ。」と 腹帯を渡してらっしゃるのを見て
やっと「安産祈願」だったとわかったのでした。

神主さんは、わたしたちにも 一礼をして 帰っていかれました。


「あ~ 安産祈願だったんじゃね~。」というと
娘は、「え~ さっきから そう唱えよっちゃったじゃん。」とわかってた風。
わたしは、雨の音で、内容まで聞こえなかったのでした。

厄除けとか~商売繁盛とか~ 他にもいっぱい 祈願の内容はあろうけれども、
このタイミングで お参りされているのがご夫婦で、そして 安産祈願。
なんというか、わたしにも竜弥さんにも これはただの偶然とは思えなかったのでした。

というよりも、竜弥さんの受け取ったキーワードの通り、"夫婦の契り"・・・の上の子供を授かるという奇跡 そして 子孫繁栄・・・。


夫婦の愛。誕生。始まり。広がり・・。

この若いご夫婦の仲睦まじい笑顔も わたしのこころを いつまでもあたたかくしてくれました。

お参りを終えて・・私は、なんともいえない安堵感が胸に広がって うるうる泣いていました。
何をどう説明していいのか。はっきりわからないけど でも よかった~。
ほんとに 良かった~って。

きっと たくみにとってもよかったはず。

娘に、タイミングの絶妙さについて話しました。

わたしたちは、結構 ちんたらしながら 写真とったり、茅の輪くぐったり適当な感じで お参りに向かったというのに・・岩笛をまるで 合図のように 始まるなんて。


そして 今 この田無に来ていることも。

娘も そうかもしれないと わたしの話を珍しく 素直に受け取っているようでした。

娘がひとり、上京するさいに、不安そうな様子を察してくれてか 新幹線の駅まで 千葉に住むわたしの友人が迎えにいこうかと申し出てくれまして

寮の手続きなど一緒にやってくれて とっても助かったのでした。
その上 「仁美ちゃんは、東京のちょうど満開の桜に 迎えられましたよ。」と その友人がメールで報告をくれて それがまたとってもありがたく、うれしかったのを思い出しました。

寮は今年の春、新築・・ツインで 2人部屋。ホテルのように ユニットバス・トイレ付。
同じ部屋になった 和歌山のゆりちゃんは、とってもかわいく、気の合う子で・・・。
たくさん友達ができたけど 一緒に住むのがゆりちゃんでよかったって思う・・と 娘がよく言うので、誕生日を聞いてみたら・・
娘の一ヶ月後、7月17日がお誕生日。
17・・またもや 弁財天ナンバー。
そして 日にちは、癖を現わす数字でもあるので 同じ17日にうまれた2人は、まあ、合うはず!って感じですよね。
生年月日でツインのコンビを決めたのか?って 思うくらいに それがわかったとき、びっくりしたのでした。

(ちなみに うちの住所の番地ナンバーも 17です♪(笑)

 つづく






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最終更新日  2008年07月05日 01時59分59秒
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