まりあすのいちご

奈良へ行くまで　かなり　ばたばたりんこな日々を送っていて
瞬間瞬間に没頭して生きていたため　
うっかり　旦那ちゃまにも旅行に行くのをいうのを忘れていた。爆

先月の赤穂行きのときに一緒に言ったつもりだったりして。？！

ま、そんなことは　今まで何回もあり～なので
たいして気にせず出かけるわたし。（おいおい）

夜に旅館の電話番号をメールしておこう。。
きっと　かなり怒るだろうけど　それも一過性とわかっているのでへっちゃらなのだ。爆


今回の奈良行きは、天川の蛇之倉の扉開きに合わせて　陽明門の建設の起工式があり
それに　さちほさんが御奉納演奏されるということで　ワークがらみで行く予定だった。

おととしは、この蛇之倉でのワークの主催もしたし、
私自身　やるき満々だったのに　直前になって　ふと　ワークではないところで関わりたいという思いがわき起こってきて　
それは　止めることができなくなったので　キャンセルさせてもらった。

さちほさんも　それを受け入れてくださり
なんとも　フリーで不思議な旅の始まりとなったのだ。

岡山の光の写真家　麻理子ちゃんは、早くからワークに参加表明してて。。
ワークは、２～４日なのだけど　もし都合がよければ１日から出かけて　車でどっかへ行かない？と誘われた。
３０日までびっしりだけど　どうせ奈良まで行くのに　一泊二日では惜しい気もして　その話にひとつ返事で乗っちゃった。

で　どこへ行こうか？って話をしてたけど　いつのまにか、玉置神社に決まっていた。
ま、いいか。きっと　そのようになっているので。

玉置神社は、奈良のかなり奥地にあるので　滅多に行けるところではなくて。。導かれた人がいける神社という話になっている。
麻理ちゃんは、初めて。
わたしは、今回３回目だった。



５月１日

朝８時に岡山駅まで新幹線で行き、待ち合わせ。
麻理たんのISTくんで　出発～～♪

麻理たんは、岡山なんだけど　ウソみたいに毎月会っていたときもあった仲良しさん。
なのに　ここんとこ　ご無沙汰だったので　ひさびさの再会。
彼女にとっても　今回の旅は、水の旅だと思っているという話で

そう、わたしにとっても　水の旅だと思っていた。
ぴったりな流れ。
大きな同じ流れにあれることをうれしく思った。

そして　今回は、いつものコロイのライアではなく、ゲルトナーのライアを持っていた。
４月２６日に預かったライア。






これを預かった帰り道。
三車線の真ん中を走ってたのだけど　前の三台が全部　３９の番号になっててびっくりした。
中央が　００－３９　右は３９－７２　左は、３９－８８

ライアが喜んでいると勝手におもったり。爆

数霊では　３９は　蓮などをあらわし


この数字に出会うとき　
それは上昇気流に乗った運気の始まりか、さらなる高次のものと繋がるゲートウェイに来たことを意味します。。

深田剛史　はせくらみゆき　「数霊に秘められた宇宙の叡智」より


だって。。

いや～　そんな気がしてたのよ。このわくわく感！！



原爆と平和に関係するイベントも　着々と準備を進めてる。
（詳しくはあとで～）

火（霊も“ひ”と読む）の浄化。
火と水の融合。
宇宙のロマンス。紫色。。。

その流れに新しく来たライアは、水のライア。

波紋のように広がる音。。




そして　奈良の天川は、水の宝庫。
川の水は、そのまま飲めるくらいに美しいし、
水の女神である弁財天の社のTOPに位置する　天河大弁財天社もある。

日本最古の水の神社もあるところ。


ここで　水のエネルギーを蓄えてきたい。

わたしには、奈良の旅にそういう思いがあったのだ。


つづく