仙台 温泉満喫♪
昨日の天気予報では仙台は大雪警報が出ていると聞き、ビクビクしてたけど、大丈夫みたい。晴れてる。今関東から仙台には土日きっぷでなんと往復¥18,000!安い!と思ったけど、普通に買っても¥20,000くらいなことを、今、知った。“はやて”だと大宮の次が仙台で、1時間40分!新幹線は進化しているなぁ。それともただ、止まるところを少なくしているだけなのかなぁ。もうどうせなら、東京の次を仙台にしてしまえばよいのに。はやて9号 東京発9:56→仙台着11:37仙台についたら、まず牛タン!最近のお気に入りは“利休”。なんか老舗っぽさを満喫するなら“太助”さっぱりやわらかいのが食べたいときは“キ助”でもせっかく昼前についたので、“伊達の牛タン本舗”略して“ダテギュー”に芯タンを食べに行く。芯タン定食は¥1,890とちょっと高級。(普通の牛タン定食は確か¥1,300くらい)芯タンは数量限定のため、お昼ちょっとすぎると品切れなことが多く、今まで3回くらいないと言われてすごく期待値が高まってる。“ダテギュー”のよいところは牛タン定食に麦トロがついてることと塩味・みそ味のミックスができるところ。だったんだけど、麦トロ¥157で別売りになっていた・・・。それはさておき、芯タンの味はどうだったかというと・・・普通の牛タンの方がおいしい。なんかやわらかくて、油っこくて、ジューシーで貴重なのかもしれないけど歯ごたえがある普通の牛タンの方がよいかんじ。なんか芯タンは東京でも食べれそうな味かなぁ。やっぱり物事は期待しすぎちゃだめだね。友人のマンションへ。1K(8畳でバス・トイレ別・洗面台・洗濯機置き場あり)河原町から徒歩5分。で6万。やっぱり仙台は安いなぁ。とっても素敵なお部屋で、住みたくなる。玄関に灯油ケースがあるのが東北だなぁ。そして作並温泉へ。作並の近くになってくると、雪深くなってくる。つららが垂れてる!“一の坊”へ。日帰り入浴¥1,300(バスタオル・浴衣貸してくれる。足袋ソックス付フェイスタオルは買わないといけない。持っていった。)とってもきれいでよいかんじ。内湯はゆまくらがあってふわふわできて嬉しい。お尻の下は、すのこがしいてあるので、木の温もりが嬉しい。難点は内湯と露天が離れているところ。露天は広瀬川源流露天風呂。4種類の温度+サウナが楽しめる。景色は堰き止められた川と積もった雪がよいかんじ。お風呂は水深(湯深?)120cmの“立ち湯”が気持ちよい!なんで温泉に立って入る必要があるのか?と疑問に思ったんだけど、入ってみると立ってるのって気持ちよい。お湯も42度くらいなので、ゆっくり入ってられる。座っているより、なんか気持ちよい!立ち湯が流行るとよいなぁ。すごく満喫!帰り道で半田屋を見かけたら、ロゴがかわっていた。男の子の顔がなくなって、強そうな字体で半田屋と書いてあるだけ。前の方がよかったなぁ。そして仙台に帰ってきて、鯛のオムライスがおいしそうな“仙台屋”というロイホの近くの居酒屋に行こうと思ったら、混んでて入れず。入れなかったお店は、なんか行きたい度が高まるなぁ。仕方ないのでSHIPSの先にある“仙台食堂”という居酒屋へ。仙台と名がついてるけど、別にメニューはけっこう普通の居酒屋だった。そしてSHAFTというクラブで小武方君のライブへ。http://www.musicfront.net/audition/artist歌がうまいというのは、羨ましい。そしてワッキーとアコチャンと“灯(ともる)”へ。(すっかり仙台屋に行きたかったことを忘れてしまった)せっかく仙台にきたので、日本酒飲んでよい気持ち。1:30ごろ帰宅。