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★松田麻美子先生の2014/09/03のメッセージ★
今、生活が変わり、年に2回の松田麻美子先生の来日講演に参加できません。
が、2014/09/03に
★日本ナチュラル・ハイジーン普及協会 松田麻美子先生の「新着メッセージ」
が公開されたので、久しぶりに日記をアップさせていただきます。
松田先生は、テキサス州ヒューストンにお住まいで、
現地で健康指導をしてらっしゃいます。
★地球温暖化を目の当たりにされた松田先生★
好きで何度か出かけているカナダに7年ぶりに出かけた時のことを
以下のように書かれてます。
引用です
カナディアンロッキーの壮大なパノラマが気に入り、数回訪れているのですが、7年ぶりに行ってみると、以前はバンフ周辺の山々のところどころに見られた雪渓が、ほとんど見られなくなっていたのです。地球温暖化の影響を目の当たりにしたような気がしました。
マウント・ビクトリアの氷河はどうなっているのか気になり、イクルイーズまで行ったところ、エメラルド色をした湖の向こうにそびえるマウント・ビクトリアにはまだ氷河が残っていていましたが、十数年前に見たときから比べると、だいぶ後退していました。
引用おしまいです。
「雪渓が見られないバンフ国立公園の山並み」の画像もあります。
日本の富士山はどうなんでしょう。
私の住む街から見える山並みの雪も、前より減ってます。
★地球温暖化と畜産業、地球環境について★
松田先生の文章は、まだ続きます。以下も、緑色の文字は引用です。
地球温暖化の最大の原因は人為的な温室効果ガスにあることは、
異論の余地もありません。
に始まり、地球温暖化と畜産業、地球環境について
最初に広く紹介してくれた作家で環境活動家の本を紹介してくださり、
本が出版されてから5年後、アメリカ人の牛肉消費量は25%低下…
等、そして
「畜産業からの温室効果ガス排出量は18%で、世界中の輸送関連(航空機、船舶、車など)からの排出量(14%)を上回る」という国連の報告書が2006年に発表
と、国連も問題視しているという記述があります。
皆さんはご存知だったかもしれませんが、私は知りませんでした(>_<)
★アメリカ人の肉の消費量が激減してるグラフを見ていただきたい★
続いて、
同じ年、キャンベル博士の『China Study』(邦訳『葬られた「第二のマクガバン報告」』グスコー出版刊)が、そして2008年にはエセルスティン博士の『Prevent and Reverse Heart Disease』(邦題『心臓病は食生活で治す』角川学芸出版刊)が刊行され、「プラントベースの食事」を推奨するこの2冊の本が、世界的に大きな話題となり始めました。
すると、こうした出来事を反映するかのように、アメリカ人の肉の消費量は2007年以降、激減していきます。2012年には肉の消費量が一人当たり年間181.5ポンド(82.3キログラム/一日当たり約226グラム)と、1983年のレベルまで減少するという画期的なことが起こったのです。
とあり、アメリカ人の肉の消費量の画像があります!
これ、凄いです。
もう何年も前から、アメリカではベジタリアンが増えていると、
松田先生が講演会でお話してらして、嬉しかったし、
日本でも、「ベジタリアン」で検索して見つけるブログの数が
爆発的に増えてるのを日々実感してはいたのですが、
こうして、棒グラフで見ると、嬉しいですね。
無断で画像を拝借して貼り付ける訳にはいきませんし、
グスコー出版さんに問い合わせるのも、ちょっと時間ないので、
リンク先を見ていただきたいです。
勝手にコピペしてる人達がいるかもしれませんが。
只今は、凍記事、画像が見れるのは、
★日本ナチュラル・ハイジーン普及協会
NEW 松田麻美子先生2014/09/03のメッセージ
ですが、日時の経過とともに、左メニューの2014年9月のメッセージに、
URLが変更になると思いますので、ご了承ください。
この画像を紹介してるfacebookのHealth Pilotを
思わす「いいね!」して、フォローしちゃいました~。
たまにFacebookしてる私~。でも、ここにはリンクさせません、
ごめんなさい。
★P・マッカートニーのミートフリー・マンデー」のことから★
さらに、ミートフリー・マンデー(月曜日は肉なしの日)」のことから、
(私も何年か前にもこのブログで書いてます)
日本人も週1くらい肉なしの日を作れたら素敵と、
松田先生はおっしゃってます。以下、緑色の文字は、また引用です。
また今年2月には、「ヨーロッパ全体が動物性食品の摂取量を50%減らすと、温室効果ガスの排出量を24~40%減少させることができる」という報告書も、国連から発表されました。
ただし、ヨーロッパをはじめ世界中の人が皆、動物性食品の摂取量を半分に減らすようになると考えるのは現実的ではありません。そうした状況の中、ポール・マッカートニーが提唱する「ミートフリー・マンデー(月曜日は肉なしの日)」を実行するのは不可能なことではないでしょう。私たちの祖父母や曽祖父母の時代、多くの日本人は毎日「プラントベースの食事」をしていました。
「ミートレス(肉なし)・デー」の実践は、地球環境の改善に貢献している、と思えば、とてもステキなことではないでしょうか。
★松田先生は26年前からプラントベースの食事★
松田先生は、アメリカ在住の時、非常に体調が悪くて、
ナチュラル・ハイジーンに出会ったことにより「超健康になったのです。
そのことは、ご著書にも書かれてますし、講演会でもお話されてますが、
このリンク先の文章の最後にも書かれてます。
26年前、私がプラントベースの食事に変え「ミートレス・デー」を始めたとき、それは、自らの健康のためでした。それが「プラントベースの食習慣が地球環境の改善にも貢献する」ということを知ったのは、「ナチュラル・ハイジーン」理論を学び始めてから1年ほどあとのことでした。
★まりえf からのお願い★
緑の文字は、全部同じページからの引用です。
是非、そのページにジャンプして全文をお読みください。
あとは、この秋の日本での公演日程が案内されてます。
私はいけないのですが、興味を持たれた方は、是非ご参加ください。
そして、ご感想などをブログで書いてくださると、嬉しいです。
そんな時は、よろしければ、こちらに書き込みして宣伝してください。
できましたら、私からお邪魔させて読ませていただきます。
★松田先生って誰?という方へ★
私は、もともと健康でしたが、家族の健康探求のために調べてして、
10年以上前に松田麻美子先生とナチュラル・ハイジーンを知りました。
このブログでは、ナチュラル・ハイジーンに関する本からの引用や、
松田先生の講演会の感想や松田先生との2ショットもご紹介してます。
(講演の時、限られた時間でもサインや写真撮影に応じてくださるのです)
そういうわけで、私が書きました関連ページをご案内致します。
★ナチュラル・ハイジーンについて
★ベジとナチュラル・ハイジーンの日記
★★読んで下さり、ありがとうございました★★
★ご無沙汰、ごめんなさい★
あまりに久しぶりで、どうやるんだっけ?です
★書き込みにお返事、なかなか、できません★
いつまた書けるか分からないので、書き込みしていただいても、
お返事できないかもしれません。ごめんなさい。
ただ、過去に書き込み頂いた物には、貴重な情報もありますので、
書き込み出来ないようにしてしまうと、それすら非表示になるので、
それを防ぐために、過去書き込みが参照可能なままにするために、
書き込み可能なままにしてあります。
ご了承ください。
★今、全然やってないけど★
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もし、それで来てしまった方、すみません~。
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★読んでいただき、ありがとうございました。
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最終更新日
2014年09月05日 15時24分49秒
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プロフィール
まりえf
心身の健康、本の事、ナチュラル・ハイジーンやベジタリアンの事等を書いています。
2010/10/05からクリスチャンです。その前から賛美ブログも書いてます。
アフィリエイトで自分が使って良かったものや好きな物のご紹介もしています。
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