前から気になっていた韓国映画「王の男」を
やっと観ました。
主役のコンギルやった子がうつくしい～

透明感にあふれた美しさでした。
「王の男」という題名から
想像されるような危ういシーンはなく
観終わった後はあとは、切なさで胸いっぱいに
なりました。

ドラマチャングムの生まれるきっかけとなった
暴君燕山君が、幼い時に母の愛を奪われ
満たされぬ心を抱えた哀しい人物だと
描かれていた事。

色彩や美術がとてもきれいだったこと。

もっと評価されていいと思う映画なのに
興行成績はいまいちなのね。