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カテゴリ:旅行
友人のMちゃんと京都へ。
まず相国寺へ。 承天閣美術館を見学。 下鴨神社へ。 糺の森はさすがによそと比べると涼しい。 ここからはタクシーで祇園花見小路へ。 本日の目的、祇園丸梅の舞妓花の席へ。 舞妓花の席というのは、一見客でも 本物の舞妓さんと会えるシステムです。 最大13人までの定員で、舞妓さんの京舞を近くで見ることができ お抹茶のサービスがあり、おしゃべりをし 最後は一緒に写真が撮れるのです。 10分前に丸梅に到着して受け付け。 三時からお店の中へ。 玄関では、舞妓さんが座ってお出迎えしてくれます。 お座敷の中はL字型にテーブルがしつらえられて、端から座っていきます。 本日の参加者は全員女性です。 若い子ばかりで、そのうち三名は浴衣を着ていました。 舞妓さんのお名前は「弥須葉」さん。 とってもきれいな舞妓さんです。 胸がどきどきします。 着物は紫の絽の振袖で、葡萄の柄が描かれています。 髪型は勝山。 舞妓になって二年目なので、上唇にも紅をさしています。 埼玉県出身だそうです。 携帯は持ってはいけないことや、おやすみは月2回くらいしか ないこと、髪もそれくらいしか解いて洗えないこと。 華やかな見かけとは違って、並大抵では勤まらない世界です。 楽しい時間はあっという間にすぎて、 奥のお座敷で一人ずつ記念撮影。 いつかお茶屋さんで舞妓さんを呼んで遊べる身分に なりたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月23日 16時11分23秒
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