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2011年10月13日
カテゴリ：モニター
先日・・実は、体調面に不安があり あまり長くは生きられないんじゃないかと 真剣に悩んでいました  そんな時に考えるのは家族の事ばかり  いつも叱ってばかりいるお姉ちゃん 何も分からず無邪気な笑顔を振りまく妹ちゃん  お姉ちゃんと妹ちゃんを見ていると 胸がつまって涙が自然に溢れた事も  そんな時この本に出会ったんです   サンクチュアリ出版 友友会ファンサイト応援中 株式会社サンクチュアリ・パブリッシングさんの【最後だとわかっていたなら】 この本は、9.11同時多発テロの後、 アメリカで朗読され、世界中が涙した感動の詩集 日本でも先日の震災で【命】について 改めて考えさせられた人も多いのでは  本のタイトルを見てただ単に読みたいと思いました。 この本を実際、手に取ったのは、 体調の不安もすっかり消え、 いつものプラス思考の私に戻った後ですが・・ 素直な【詩】の内容に、涙がポロポロ 何かがこみ上げてきて・・ いろんな事を考えさせられました 今、こうして当たり前の毎日が 本当に幸せな時間  なんだなぁって 今日、車で聞いていたラジオで  ラッキーは続かないけど、ハッピー  は続けられるって言葉を耳にしましたすごい短い言葉だけど、とっても元気  を貰いました 気持ちの大切さと言うか、そういった事を感じられる言葉で、 この本を読んで感じた、今の幸せとリンクしました  毎日【ありがとう】って気持ちを忘れず、 そう思った気持ちは素直にその時に伝えて行きたいなぁって思います  素敵  な本に出合えた事にありがとう
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