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February 7, 2006
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80s~90sに巻き起こった空前のバイクブームでは、

常にメーカーが矢継ぎ早に送り出してくる新型車こそが流行の先端でした。

そして、それら最新モデルの高性能ぶりを比較テストなどによって

評価したメディアが、さらにその傾向を助長する部分があったと思いますね。

でも'90年代も半ばを過ぎるころには、バイクは以前のように、

ほっておいても売れる商品ではなくなっていくんですよね。

しかし、そこに救世主的とも言える存在で注目を集め始めたのが、

それまで目立たない存在だったヤマハ「TW200」だったんですよね。

「TW200」は流行する10年ほど前から存在しいたバイクです。

登場は昭和62年でした。

小径極太のバルーンタイヤを装着したユニークなオフロードモデルとして

登場した「TW200」は、砂地や泥ねい地での高い走破性を特徴としていました。

セル始動、低シート高もそうした使用状況でとくに効果的なものです。

でも、搭載する空冷単気筒エンジンにパワーはなく、

ハンドリングもクセの強い特性で、日常的には走りにくいバイクとして

評価されていたんですよね。

それでも90s後半からストリート・カスタムバイクの中心モデルとして

確固たる地位を築くことになっていきます。

カスタムTWに乗るライダーを総称して「ティーダバー」という言葉まで

生まれました。

それにキムタクのTVドラマ「ビューティフルライフ」に使われたことも

人気に拍車をかけることになったと思います。

「TW200」は長期間発売され「TW225」へ成長していきます。

年式で細部に渡る改良も施され今なお一部のファンに

受け入れられている人気のバイクなんですよね!





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Last updated  February 7, 2006 09:49:23 AM
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開放感@ 最近の大学生は凄いんですね。。 竿も玉もア○ルも全部隅々まで見られてガ…
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まさーしー@ なんぞコレなんぞぉ!! ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w…

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