■電波トンボ風呂料理

■電波トンボつつじ風呂料理

■■温泉旅行二日目のあたし達■■

【ナナ】　混浴露天風呂温泉旅行二日目なのだｗ
【ヒロ】　いい天気なのだｗ
【ナナ】　日差しが強くて暑くてたまらないのだｗ
【ヒロ】　関東地方は、明日から天気が下り坂で、日曜日は雨も降るらしいのだｗ
　　　　　っていうかｗ　その喋り方気に入っちゃったみたいだねｗ
【ナナ】　旅行中、ずっと二人で『この喋り方』なのだｗ
【ヒロ】　そうなのだｗ
【ナナ】　説明しようｗ　電波でログインとは、写真（一番左）のアイテムを使っているのだｗ



【ヒロ】　ＰＨＳの電波を利用しているのだｗ
【ナナ】　これをノートＰＣのカードスロットに差し込んでネットしているのだｗ
　　　　　しかぁーし、山の中に入っちゃうと途切れるのだｗ
【ヒロ】　田舎の山の中じゃ電波が届かない場合があるのだｗ
【ナナ】　お宿は宿場町の中だから、ＰＨＳの電波が届くのだｗ
【ヒロ】　ナナちゃん？　腹ごなしに散歩でも行かない？（お昼ご飯食べた後の話です）
【ナナ】　いいですね♪♪　山登りでもしてきますか♪♪（目の前が山ですｗ）
【ヒロ】　じゃぁーさ、応援しててあげるよｗ
【ナナ】　え？？　一緒に登るんじゃなくて？？？
【ヒロ】　いやだよｗ　腹いっぱい食ってすぐに山登りなんてｗ
【ナナ】　それじゃ、森林公園みたいなところでも散歩しましょうか♪♪
【ヒロ】　それがいいねｗ

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■■お宿付近の公園を散策中■■

【ナナ】　あ♪♪　トンボだわ♪♪　今年初めて見ちゃったｗ
【ヒロ】　ホントだ。。。まだ５月になったばかりなのに、もう居るんだねぇー・・・・・
【ナナ】　旦那（予定）さま♪♪　ちょっとジっとしててくださいね。。。。
【ヒロ】　え？？　あ・・・トンボが、目の前の木に止まったのかｗ
【ナナ】　やったぁー♪♪　激写成功ぉー♪♪
【ヒロ】　どれどれ？？　ホントだぁー♪♪　凄いアップで取れたねｗ　（写真中央）



【ナナ】　うわぁー♪♪　つつじが満開だわ♪♪　（写真右）
【ヒロ】　一面に咲き誇ってて、なんとも綺麗だねぇー♪
【ナナ】　しかし。。今日は、暑いわねぇー・・・・・
【ヒロ】　汗が流れちゃったねｗ　って、ナナちゃんｗ　汗ダラダラだしｗ
【ナナ】　だって・・・あたし、汗っかきだからｗ
【ヒロ】　そろそろ宿に帰って、ひとっ風呂浴びる？
【ナナ】　わぁー♪♪　いいですねぇー♪♪　ひとっ風呂浴びちゃいましょぉー♪♪
　　　　　
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■■お宿に戻ってきました■■



【ヒロ】　しかしさｗ　もっとお洒落なホテルとかじゃなくて良かったの？？
【ナナ】　あらｗ　あちきは下町っ子だよｗ　こういう風情がある宿が好きなんだわさｗ
【ヒロ】　それにしても・・・・ボロだよねｗ　（写真左）
【ナナ】　風情があっていいじゃござんせんか♪♪
　　　　　まるで、旦那（予定）さまの小学校のようでｗ
【ヒロ】　あのねぇーｗ（爆笑）　ボクの時代はね、方々が鉄筋コンクリートになった時代だよｗ
　　　　　昭和４０年代ってね、急激に鉄筋コンクリート化した時代なんだってｗ
　　　　　昭和４０年代に入る直前からさ、鉄筋５階建ての団地が大流行した時代だよｗ
　　　　　いわゆる、団塊の世代と呼ばれる世代が誕生した後の世代だからね、ボクはｗ
　　　　　ボクは昭和５０年代に小学生だったけど、木造の校舎は有り得なかったなぁーｗ
【ナナ】　何してるんですか、旦那（予定）さま？　とっとと温泉に入りますよ♪♪
【ヒロ】　え？？　早っ！！　もう浴衣になってるしｗ

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■■混浴露天風呂■■



【ナナ】　あら？？　今日も貸切状態だわｗ
【ヒロ】　だって、大型連休が終わったばかりだよｗ　しかも、今日は金曜で平日だしｗ
　　　　　ボク等が世間からズレてるんだから、誰も居なくて当たり前だってｗ
【ナナ】　きゃぁー♪♪　きゃぁー♪♪
【ヒロ】　あぁ・・・・・また打たせ湯で遊んでるしｗ　（写真中央）
【ナナ】　写真撮ってぇー♪♪
【ヒロ】　え゛？　カメラ。。。部屋に置きっ放しで持ってきてないよ。
【ナナ】　脱衣所の、あたしのカゴの中にありますから♪♪
【ヒロ】　持ってきてたんかいｗ（爆笑）

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■■突撃・お宿の晩御飯■■　（写真右）



【ナナ】　まだ夕方ですが、早くも晩御飯ですｗ
【ヒロ】　お皿ばっかりで、お料理は大したことありません。。。（ぼそっ）
【ナナ】　いいんですよｗ　お酒のツマミになりさえすればｗ
【ヒロ】　いかにもナナちゃんらしいコメントだぁーｗ（爆笑）

（※写真は、昨日の晩御飯ですｗ）

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■■食後にネット検索中■■

【ナナ】　うわぁぁぁー♪♪　すっごぉーい♪♪
【ヒロ】　え？？　どれどれ？？　何が凄いの？？
【ナナ】　コーヒー色の温泉を見つけちゃったのよ♪♪　予約してもいいですか？
【ヒロ】　別にいいけどｗ　世間から遅れた大型連休中だしｗ
【ナナ】　それじゃ、さっそく電話しちゃいますね♪♪　（電話中）
【ヒロ】　え゛？？？　この温泉・・・・ここから１００ｋｍ以上離れてるじゃない！！
　　　　　いや・・・・１５０ｋｍ以上離れてるな・・・これは・・・（地図とにらめっこ中）
【ナナ】　予約オッケーです♪♪　明日、朝から出掛ければ、午後には着きそうですね♪♪
【ヒロ】　え゛ぇぇぇぇ？？！！　２００ｋｍ近い道のりだよ・・・これ・・・・・
【ナナ】　それはそうですよｗ　関東北部から、関東南部の南端に移動するんですものｗ
【ヒロ】　っていうか・・・・・・・マジ？？
【ナナ】　あたしが運転しましょうか？
【ヒロ】　いや。。。ボクが運転するよ・・・・・・
　　　　　ナナちゃんが運転するとエチケット袋と仲良しになっちゃうからねｗ
【ナナ】　もぉー！！　そんなにヒドイ運転しませんよぉー！！

（というわけで、明日はコーヒー色の温泉に浸かってきまぁーす♪♪）

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