MAROW'S BLUE ROOM

２６日、国立競技場でおこなわれた

チリ戦は、親善試合とは思えないほどの強い当たりで望んできた若きチリ代表をニッポンは崩すことが出来ず、スコアレスドローに終わった。

最近、すっかりサッカーフリークになりつつある小生の父上が「今日は高原と遠藤の動きが悪いなぁ。」と前半から語っていた。確かに、前半はツートップにボールが入らず、シュートは３本程度で終わってしました。

とにかく中盤でボールを支配できなかったことが痛かった。結局、何度が決定的なチャンスはあったが決めきれず、シュート数１０本（枠内４本）、ボールポゼッション４８％と数字的にも船出の試合としては内容の乏しいモノとなった。そんな中、１９歳Ａ代表初デビューの

ウッチャン（内田篤人）

は非常に良かった！自慢のスピードを生かし、攻守に奮闘！いいサイドバックが出てきました！小生的には加持よりもいいと思うので、次回はもっとガンガン上がって、攻撃参加してほしいと思いました。あと、大久保もいい動きをしていましたが、後半終了間際のシュートを浮かせたのはいただけない！本人も苦笑いしながらの試合終了後のインタビューだったが、かわいいところがある。次はキッチリ決めてよ！また、川口キャプテンの落ち着いたインタビュー、さすがはベテラン、キャプテン、といった感じでした！次は３０日のボスニア・ヘルツェゴビナ戦、オシム前監督が観戦に来るかもしれないので、キッチリ進化を見せろ！

ガンバレ！！ニッポン！！

シュート数が少ないことに今一気持ちが晴れない小生でした。

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