お菓子・パン作りの道具型
お菓子・パン作りに必要な道具の紹介
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お菓子やパン作りにはいろいろな道具が必要ですが、
少しつづ道具をそろえていくのが私の楽しみでもあります。
便利な道具を見つけたり、
綺麗な焼き型のコレクションしたり、
おいて置くだけでキッチンが楽しくなったり、
お菓子を作るだけでなく、道具でもいっぱい楽しめますね。
いつか、私の集めたお菓子作りの道具を娘が受け継いでくれたらそんな事を夢見る毎日です。
そのためには やっぱりお気に入りの道具が欲しい!
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容積率を計算して型に合ったパンを
型を使って焼くパンの場合、型が変わるとどのくらいの量の生地を入れていいのか悩みますよね。
ケースの容積をその中に入れる生地の重量で割った数値を容積率といいます。
容積率がわかると、レシピと同じ型を買わなくても、いろいろな形の食パンが焼けます。
プルマンの場合、容積率は、一般的に強力粉は3.9~4.0、最強力粉で4.1だそうです。
きちんと四角な型は型の体積を計算するのは(縦cm×横cm×高さcm)で簡単ですが、
そうではない型の容積率を計る時、水を入れて計ります。
水の量が500ccだった場合、水の比重は1.0なので500gということになります。
500ccの容積率4.0は500÷4=125 125gの生地を入れて焼けばOKです。
ここの125gは粉から水まで材料を全部足した重さです。
ちょっと面倒ですが入れるべき生地の重さとレシピの材料の合計の重さの割合を計算すると
目が詰まったり、きめの粗いパンにならず、ちょうど良いパンが焼けるわけです。
お菓子の型で焼いた食パン
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