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本日、およそ一月ぶりに南拳の先生に稽古をつけてもらいました。
その間、一人で功夫をつんでそれなりによくしていたつもりでしたが、それに慢心したのかこの十日ばかり錬功をせずに寝ていました。 したら、いや、本日、まったく思ったように体が動かない。濁った力の鈍い動きしかできない。 恐ろしいことです。数日さぼるとたちまち体が動かなくなります。 そういえば昔、ある南拳の先生が「練習は毎日決まった時間しなければならない。気まぐれに休んだり、沢山したりしてはいけない」と言っていたのが思い出されました。 南派のように神経を作りかえるものでは、日々そのある種の奇矯な習慣を上塗りしつづけなければならないのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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