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テーマ:仮面ライダーカブト(343)
カテゴリ:仮面ライダー他特撮関係
『さらに増えてるし・・・』
★このスレは仮面ライダーカブトレビュースレです。 さて、今回もマトモすぎて書くこと自体は少なかったりします(笑)。 正直今までは加賀美がライダーになることには、『まるで”ライダーになることだけが全て”という価値観の押し付け』もあって賛同できなかったのですが、今回を観る限りではザビーの時のようなはしゃぎっぷりもなく、予想外にひたすらカッコ良かったので、思わず納得してしまいました。 逆にライダーになってもあたかも人間の姿の天道・加賀美のやりとりそのままというのも尚良かったです。天道もすっかり加賀美には全幅の信頼を置いているようです。 今回(早い段階でマコトくんが登場した時点で判った事ですが)結果的には『弟イベントの再現』加えて『もしそのとき加賀美自身がライダーになれたら』だったわけですが、その時よりは、決して甘いだけではない格段に成長している加賀美が観られたのがまず良かったです。 そしてラストのラストで加賀美をかばって散ったマコトくんに擬態ワームの姿に、裏切られた思いが(多少不謹慎にしても)癒された・救われた思いをした、僕を含めた視聴者は結構いたかと思いますし、加賀美自身もまたそういう思いを少しはしたのかも知れません。ただそれだけに一層マコトくんを救えなかった事は弟の時と同様に悔やんでも悔やみきれなくなったとも思いますが・・・。 しかし・・・『モ~ツァルト~』・・・ってヤバイよ!加賀美パパ!! ・・・相変わらずそんな退行的な!?ご老人のお世話が大変そうな三島・・・。 影山、決して中間管理職がツライのはキミだけではない!! 現地に着いた時点で『は!! このままワームをエサにフツーに雇えばヨカッタのでは!?』と気付いたかどうかはさておき(涙)・・・もっとも三島自身もそうしなかったのは、殲滅作戦に1体150万なんて払えるかぁあああああ!!な思いがあったのでしょうけど。 ちなみに前回・今回と声はすれども、なヘラクロくんを惜しむ監督・・・は居ませんでしたが・・・ ここに居ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 2, 2006 06:53:35 PM
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