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テーマ:アニメあれこれ(26078)
これまた久しぶりのプリキュア関連になってしまい恐縮です。 劇場版は初日に2回行ってきました♪ まさにプリキュアこそかつての80年代東映ジャンプアニメの正統な後継者だと思わざるを得ない内容で(笑)、中々良い作品であったかと思います。 *11月17日にさらに映画観に行きましたので、大幅にセリフ等追加しております! 下のダークドリームさんからネタバレ感想に入れます(バックはブラウザの戻るで) 第35話 『ナッツの鍵とこまちの心』 彼の絵とか描く事も無かったので特に気付かなかった(笑)ナッツの鍵話。そしてやっと(中の人)出番のブラッディさん。 特に心に残ったこともありませんが、7話以来ギリンマ、カワリーノ、ハデーニャと少しずつ小出しにされていった『パルミエ王国壊滅の真相』話に相変わらず1年続き物としての面白さがありました。あと締め方も。序盤と違い後半そして劇場版と着実に株を上げてますこまちさん。逆に前半スポットライトの当たってたうららさんあたりはちょっと最近控えめかな?(汗) さてどんどん大胆になっていくのぞココに続くこまナツ。ココだけ人間界に残れば?では済まなくなってきました…どんな結果が待ってることやら。 ●ブラッディ『結果は出す 私のやり方でやらせてもらう』 …出してないって。ミントシールドを初めて破ったり変身しなかったりで強さは示しましたが…。 彼的には様子見とでもいいそうですが、同様のハデーニャさんの場合もその『様子見』的な初回もカワリーノさんはきっちり失敗としてカウントしてますよ★(そりゃそうだ) ●ココ『いつまでも昔のことにこだわってもしょうがないココ! 大事なのはこれからココ!』ナッツ『お願いして夢が叶えられるほど世の中甘くないナツ』 んじゃピンキー集めるなよ…。 ●のぞみ『ちょっと意外。ココってすごくマジメなイメージがあるのに』 そりゃあ人間バージョンはなぁ… ●ブラッディさんの心理攻撃にゆさぶられまくりのナッツ。それはそれとしてブラッディさんに差し出そうとするのが判らん。ホントナントカ商法・ナントカ詐欺のカモだよなぁコイツ。人のこと言えんけど。 ●ミント『違う! ドリームコレットはその力を知り、畏れ、敬い、全てをなげうってでも尽くす者にこそふさわしいのよ!それが出来るのはただ一人(略)ナッツさん、あなただけなの!』 いやいやいや違うだろ!!一つもあってねぇ!! ていうか別にドリームコレットでなくてもまあそうだろうな、といった程度ですな。 んで 第36話『目指せ完走!マラソン大会』 アラクネアさんと違い、視聴者の同情を誘う描写が一切無く、結構人間臭い描写を今まで積んできた割には普通に殺されたのが逆に意外だったガマオくん。 ブ○ャラティさん『吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!何も知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!自分の利益だけの為に利用する事だ…!』 と、あるように(笑)彼もある意味被害者なんですけどね。結果的にとは言え『実績』を出していない彼はギリンマくんやブンビーさん達と違いパルミエ王国滅亡などの悪事に加担してるわけでもないのに…公式掲示板では『倒されて当然!』という意見が(僕の書き込みへの反論とは言え)目立ってたのはなんじゃい、と思ったものです。 確かに彼は初登場時から素行が悪く、うざったい愚痴をぶつぶつ言いまくるキャラでしたが、それらは何一つ『殺していい』理由には繋がっていないんですよね。近所の悪ガキレベルというか。もちろんナイトメアに一時でも属し、離れた後も私怨でプリキュアの命を狙うのは悪事にしても。 結構いろいろ可能性を秘めてたキャラだったから、ということもありますがそれ抜きにしてもやはり彼がいなくなったのはギリンマくんやアラクネアさん同様たまらなく寂しいです。 文句たれながらも自主的に仕事を探し続けていた彼の姿は決して悪いものではなかったので。 …感想、ぜんぜんマラソン大会と関係ないや(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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