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テーマ:アニメあれこれ(26473)
カテゴリ:けいおん!関係
律『みんな唯が大好きだよ』 こういう台詞がさらっと言えるところがりっちゃんさんの偉大なところですね。もちろん澪が言っても違和感はないかもしれませんが。(それ言い出すと誰が言ってもおかしくはないのですが…普段とのギャップの利から(笑)やっぱりりっちゃん部長かな?) んでプリキュア5観てた人間にとっては無印5第24話のりんちゃんの『支えてもらってるのはこっちだよ』と重ねてしまいます。なので5レビューしてたころのりんちゃん(ルージュ)の台詞カラーになってます(おい)。 そして今回の1話とのシンクロ表現はともかく、『ドジっ子で何も取り柄が無い』『将来への不安』あたり、そのプリキュア5シリーズのヒロイン・夢原のぞみさんと唯とを重ねて観てるところが前々からあったりしますw もちろん『そういうキャラが好きだから』というよりは『好きなキャラがそういうキャラだった』というものだと唯にしてものぞみにしても思ってますし、唯にしてもそして『けいおん!』にしてものぞみや『プリキュア5』に似てるから観てたわけでもありません。飽くまで観ていくうちにキャラ設定・配分がなんとなく似てるなぁ、と(笑)。 ともかくニ作品とも大切な存在、ということだけは言えます★ 12話(+次回)が短いとも物足りないとも(1話が何回も観てしまうくらいのクオリティがあるだけに)全然思いませんが、それでもちょこちょこっといつかどこかで・・・と。(未練がましいなぁ) その他(前からのつづき) ●澪『今は私たちができる精一杯のことをやろう!』という台詞があったからなのかも知れませんね(>澪がしっかりして見える理由)。 ただ、逆に11話があるだけに・・・そしてりっちゃんの時は ムギ『りっちゃんの代わりはいません!』 なだけに、そして梓のシリアス度を上げてるだけに、何かみんな冷たく感じたりします(汗)。 もちろんそれだけ唯のことを信じてるとも解釈できますが・・・りっちゃんと違い、梓、憂、さわちゃん先生(笑)と代わりがゴロゴロいる現実を目の当たりにすると(汗)。 ●カバンをドラム代わりにするりっちゃんがカコイイ! 今回だけでなく一連のりっちゃんのドラマーがしそうな仕草ひとつひとつがまた彼女の存在のリアリティにつながり、それが人気の要因になってるかと思います。 ●ベンリーさんな和登場。もうすっかり軽音部のマネージャー(爆笑)な気がします。 ●え?唯のこと数に入ってないの!?とちょっと焦ったり(おい)。 ●ここで完全アニメオリジナルエピソードを入れるところはいいです。単なる原作のコラージュにならずにすんで・・・やっぱり唯はアスペルガー入ってるのか!? ●ちょりーす、とさわちゃん先生。もはやどれが原作にあって、どれが無いのか判らない状態です。(ちょりーす、とそれに対するりっちゃんはアニメオリジナル。) ●原作同様しれっと登場の主役様。このときはもっとドラマチックなのを、と思ったものですが・・・。 ●唯『ぎゅ』と口にだすところがあざといです(可愛いすぎ!)。もちろんあずにゃんのいったんは顔を背けながらの『とくべつですよ』も(あえてひらがな)w ●そしてここから完全アニメのターン!! 『ふでぺんボールペン』の盛り上がりとシンクロした唯の語りが泣けます!! ●さすがにIKEMEN教師に化けた不思議生物とぶつかることはないですが(汗)。 ●憂のおねえちゃんマンセーぶりが最高ですw ●女生徒『山中センセー、かっこいいーーー!!』←一番の笑いどころ。 でもホントに前回といい、さわ子先生の『エピソードゼロ』の主人公的な立ち位置はカッコいいですw ●冒頭の律の台詞のあとのBGM『HAPPY END』が上手い切り替えスイッチになってると思います。 ●え?また『ふわふわ』?とあたかも幾多の返し技のある(笑)キン肉バスターを重要な局面で見せられた思いでしたが・・・まさにターンオーバーでもネオでもグラビティでもいいですが、でました、『唯Ver.ふわふわ時間』!! ゲェーーーーーーー!!(←ウソ) ●思い切りむさぼるようにガシガシとギターを奏でる、というにはパワフルな唯が最高です! ●そして手拍子には泣ける!! 結局このアニメの正しい?楽しみ方はこういった登場人物の心から演奏を楽しんでる姿を楽しむことなのかも知れません。一連の『目標至上主義』作品と重ねてはいけません。 また追加するかもしれませんがひとまずここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 21, 2009 06:02:34 PM
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