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テーマ:アニメあれこれ(26075)
さて、各地で会長の制服姿(女子の)が拝めて眼福状態な昨今ですが、今回はいよいよもも姉メイン回。どうやら深刻な悩み・・・というよりは・・・な感じもしますが、ともかくそろそろ幹部達も尻がくすぶってきた頃なので(笑)、クモジャキーさんにはちょっとばかり強いところを見せて欲しいところですが・・・無理かなぁ!? それが無理でも、せめてマリンさんの新技と決め台詞は楽しみにしたいです。 もも姉のお友達の名は月影ゆり・・・隠す気全然NEEE~!! しかしホントベテランで固めまくっているハートキャッチです。キュアフラワーが出ることになったら中も外も超最高齢のプリキュアの誕生です!(おい) ももゆりはちょっとかれこまを思わせてくれますw ともかくえりかがめっちゃ可愛かったお話でした。 (3月31日追記分)
●起きたばかりのえりか。ステレオタイプな『漫画的演出記号』でアレですが、牛乳好きなのはやはり背が低いのが気になっているからかも。 ●体の線の出るタイプの寝巻きなので、よりその小柄で抱きしめたらすぐにへしゃげそうな”弱弱しさ”が表現されている・・・って心象表現の一環と考えるのは考えすぎかな? ●ともかく今日はいつもと違う、いつもとのギャップに萌える話なのだから良いのです(歪みすぎ)。朝からテンションの低いえりか様が早速ギャップ萌え★ ●そんなえりか様に(悪気は無いのに)ピンポイント攻撃してしまう、つぼみさん・・・。 ●(・・・正直もも姉さんは顔に一本シュッと線が入っただけの簡素で人間離れな顔が好きではなかったのですが、さすがに今回はメイン回ということもあり、血の通った表情が多く、高感度アップしましたw) ●ああ、恥ずかしい過去が赤裸々にッ!!!(つぼみ:『・・・あ、確かにこの場面で『もも姉』って言ってる!!(ウソ)』) ●月影ゆりさん登場・・・彼女がムーンライトとした場合、初代のベルゼイ達やひかりちゃんみたいに記憶や履歴を操作しているのかそれとも元々普通の人間でつぼみ達と同様、シプコフにパフュームもらって変身していただけなのか・・・どっちかといえば前者っぽい気がしますが。 ●おお!ちゃんと部活動している♪ 意外と律儀な準レギュラー三人組です。 ●『でゅひひひひ・・・』 ・・・相変わらず文字表現考え甲斐のある、えりかの笑い声。今後も楽しみですw ●普段のえりか以上に本人の前で結構キツイこと言う新生ファッション部の四人。さらにたたみかけるように面白いウォーキングでちっちゃいえりかちゃんに迫っていきます!! ●モブに違和感無く混じるヒロイン・つぼみさん。まあ歴代ヒロインのように茶髪でもなければドピンクでもないから、というのもありますが・・・。 ●嫌々スケッチブックを渡すえりかが心情出ていて可愛らしいです。気持ち判るなぁ~ ●えりかの被害妄想に登場する黒ももか。これはこれでいいなぁ~。 ●そして『それ』を破りにかかるえりか。懐かしい表現ですw ●『恨むからねぇ!!つぼみぃーーーーー!!』 こういうの大好きです。もっと増やして欲しいですね>窓越しのコミュニケーション そういえば当のつぼみさんはどうしてたのだろうか・・・もう寝てたのかな? ●んで見学当日。相変わらず容赦ないファッション部部員にふてくされるえりかをまるで妹をいぢくるかのようにからむのがすごく良かったです。まぜてもらいたいくらいで・・・。 その直前のえりかの『ん・・・なによ・・・』も可愛いw ●つぼみの私服・・・すんげぇハートだらけ・・・70年代の戦隊モノっぽい!? ●今回はシリアスモードのマリンに代わってブロッサムがフツーにまともな技を!!こんなのブロッサムじゃねええ・・・は、酷すぎるとして(笑)、できればマリンだけのアイデンティティにしておいて欲しかったかな。 とはいえこのまま『おしりパンチ』路線がエスカレートしちゃうと、2011年を待たずして、(違う意味で)地上から去らなければならなくなるからなぁ・・・。 ●『やめて・・・もうこれ以上心を弄ばないで!!』 今にも泣き出しそうなくらいの悲痛なマリンにどきどき(古語)です。 ●それに対して心を弄んだのは自分ではなく、ももかの心を理解してやれなかった周りの人間だと喝破するクモジャキー。今のところ彼だけ(あとの二人と違い)ギャグ顔がありません・・・!! ●悔しがるマリン。思えば今回は、身内の心がデザトリアンという怪物にされたことを認識した『家族』が初めて描かれた話なのかも知れません・・・プリキュア以外の一般ピープルでもそういうのを描いて欲しい気もします。 ●『それは・・・違います! 確かに周りの人はももかさんの寂しい心に気付けなかったかも知れない・・・ でもその心を引きずり出して弄んだのはクモジャキー、貴方です!! 私、堪忍袋の緒が切れました!!!!!』 それこそ金さんが桜吹雪を、黄門様がコーモンを・・・ではなく印籠を見せるかの如く良い意味でのマンネリズムだと思います。 加えてコレはかつて自分の非を責められて言い返せず今のマリン同様自責の念にかられたナッツの心を救ったドリームをほうふつとさせます・・・最高のハートキャッチぶりですw ●『ブロッサム・・・もも姉の気持ち、こんなことにならなきゃ絶対に判らなかった自分が悔しいよ!』 前にも触れましたが、彼女は決して好きでKYをやっているわけではなく、本当につぼみが『いろんなことに気が付ける』ことに羨望していると思うと切なくなる台詞です。 そしてこれは『デザトリアンにしてもらったら、一気にストレス解消できて便利♪本音暴露しても被害者扱いだからそんなに悪く思われないし♪』的な雰囲気に一石を投じた今後話が続いていく上で意味のある台詞でもある、と思います。 ●『でもだからこそ絶対、もも姉を助けてみせる!!』 『はい!』 『海より広いあたしの心もここらで我慢の限界よ! 覚悟しなさい!クモジャキー!!』 BGMそして最後にビシッと指を差すマリンといい、この流れ凄くカッコイイです!!・・・が・・・ ●『その手は桑名の焼きハマグリです!同じ技は効きません!!』 また『おしりパンチ』に続く、一瞬『え?』となるブロッサムの迷台詞来た。こういう台詞をなんのてらいもなくさらっと真面目に言ってしまうところが彼女の可愛いところなんで、これからも続いて欲しいですw フツーにカッコイイ技を出すのはマリンに任せればいいと思うし。 ●デザトリアンが倒され、フツーに帰っていくクモジャキー。もちろんプリキュア300回の歴史の中では珍しくもなんともないことなんですが・・・そろそろ『海より広いサバーク博士の心の堪忍袋の緒もここらで我慢の限界よ!』かと。どーなんでしょ、実際。雰囲気的には三馬鹿と思われていたのがだんだん二馬鹿+クモジャキーになりつつあるような。クモジャキー自身実はなにか思惑がある展開に期待。 ●『ところでさあ、もも姉・・・』 『モデルの仕事ってさ、いいことばっかりじゃないんだよね、なんていうか・・・その・・・ごめん』 ここぞ、という時はえらく弱弱しくなるえりか可愛すぎ。 ●ラスト。つぼみの服のハートマークの下、寄り添う姉妹の心の種。ちょっと面映く照れくさい姉妹のすれ違いとその解消の証だったりします・・・w (決して他のモノを想像してはいけない!!) 次回。『けっ、どーせ花屋やめないんだろ?』なところを良い意味で裏切って欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 31, 2010 06:23:35 PM
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