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テーマ:アニメあれこれ(26114)
少々遅くなってしまいましたが(汗)、残り3話となりましたハトキャの第46話レビューです。アニメ誌によりますとやはり最終話までバトルはあるようです。それぞれの結びつきやキャラ自体の深みは初代MHに比べると弱い面もありましたが、久々に一般生徒の描写が充実していたシリーズだけにまるまる後日譚でも良かった気がします。 ただそれでも残り2話はどちらも作監:馬越さん、脚本:栗山さん、演出:長峯さんと1年シリーズならではの豪華布陣となっており、MH最終話に負けないものを期待しております! (しかし2話連続で、というのはプリキュアシリーズ初かもしれませんな・・・) ん・・・2期の話をすると条件反射的に『だれるから』とか『ぐだるとか』の意見が出ますが、それは別にS☆Sやフレッシュとか1年シリーズでもそういう話や時期は無くもないし(もちろんどの話や時期がぐだってるのも人によってまちまちでしょうけど・・・個人的にはあまりのくだらなさに途中で視聴を打ち切ったフレッシュはともかくS☆Sもシタターレさんやキントレさんが出なかったら確実に切ってたと思うし。)、どちらかといえば2期のMHやGOGOの方が1年付き合ってきたキャラと接していくぶん、見る側も作る側もそのキャラのテイストを熟知していてそれだけで楽しめるものがありますし、僕もキャラデザインも含めて2期の方が好きなんで(←もちろん1期の存在を前提にしてですが)・・・単なる1年で終わる作品のファンのひがみや自分を納得させるための理由付けにしか見えません。 ハートキャッチにしましても正直『えりか(マリン)→つぼみ(ブロッサム)』要素は健在でもその逆がほとんどなく、それどころか(ギャグテイスト&さすがに真面目に百合はまずいのでしょうけど)『失恋』したはずなのに『つぼみ→いつき』ばかりが所々強調されたりして、せっかくの『ふたりは』が作り手の無神経さ(とあえて言っておきます)で台無しになってたり、ゆりさん(ムーンライト)が相変わらずコロン以外には表情がきつかったりして観ているこちらの心の花がしおれそうで・・・そこまで2期へのこだわりはない・・・と言いたいところですが、やはりキャラ一人一人が主役はれるくらい立っているので、後輩とのからみという形でやっぱりもうちょっと観て見たいかな、という気分でもあります。 さてやっと本編。 <今週の『ちょ、おま・・・』> 薫子『結果・・・ムーンライト、ゆりちゃんは助かった・・・』 ↓ ムーンライトたちの方へ赴く博士 ↓ 『つぼみ!』『お願い・・・サバークとムーンライトを戦わせないで』 ・・・あきらかに博士を挑発してますよ、薫子さんw はともかく、正直マリンよりもフラグ立ててきたブロッサムじゃないのは今でも口惜しいですが、それ以外は良く、各サイト&ブログさまでも今回はセリフの引用が多かったと思います。 時間が無いのであとで追記します。 ≪1月18日、ようやく追記(汗)≫ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 18, 2011 04:42:17 AM
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