人とのコミニケーションは大事です。
まず初めに、これが言いたかった。（書きたかった）

さて、今日は友達に「君って八方美人だよね｣と言われたのが
コミニケーションについて考えるきっかけだった。
たしかに、自分は人との関係を広く浅く持つタイプだ。
まぁ、タイトルにも書いてあるとおり
多種多様の趣味を持ち。
様々な場所に出没し。
色々な者達と出会う。
たえず、新しい物を探し続け
そして、限りなく考え続ける。
そんな人間だからこそ、色々な人達の話が合い
うちとけるのだろう。
プラス自分はどうも癒し系らしく人か勝手に集まってきたりもする。
周りに、癒し系が自分しかいなく
私は、誰に癒されればいいねんと、問い詰めたくなる・・・
_|￣|○＜私も癒されたい・・・

コミニケーションというのは、普通に話す以外にも色々な取り方がある
Ｅメール・チャット・手紙などの文字でのコミニケーション。
授業や会議・プレゼンテーションもコミニケーションの一つではないだろうか。
言葉や文字が無くてもコミニケーションはとれる
手振り・ジェスチャー・握手なんかでのコミニケーション
もちろん、相手の事を抱きしめる行為もコミニケーションではないだろうか。
私的には、相手を抱きしめる行為が、一番楽なコミニケーションの
取り方だと思う。自分から抱きしめればなんとなく伝わった気になるし
相手がギュッと力を入れてくれれば落ち着ける。
相手が居ればの話だが・・・
まぁ、これは恋人同士だけの話ではない
親が子供を抱きしめたり、兄弟同士でもいいと思う。

これほど、世の中にこれほどコミニケーションを取る方法が
あるのに、今なぜコミニケーションが足らないと言われているのだろうか？
それは、コミニケーションが足らないわけではなく
身近な人とのコミニケーションがとれていないのである。
身近な人となぜコミニケーションをとらないのか？
それは、二つの理由がある。
１・近くにいる人とコミニケーションを取り失敗すると
　　嫌でも、近くにいなければならないので
　　後々、イザコザや嫌な気持ちにならないように
　　わざとコミニケーションをとらない。
2・ネットなんかで、コミニケーションを取った時に
　　イザコザがあっても、すぐ別れられるので
　　ネットなのでコミニケーションを取る事が多くなる。
このように、ＩＴ化の発展のためコミニケーションを取る方法が
多くなり、身近な人とコミニケーションを取らなくても良かったり
取ろうとしない人々が出てきたためコミニケーションが足りないと言われるのである。
しかし、ネットでのコミニケーションも身近でとるコミニケーションも
両方とも難しいものだ。
両方ともに言える難しさは
『相手にどんだけ自分が言いたい事が伝わっているか?』
である。
文字や言葉なんかでのコミニケーションが一般的に
使われるが。これは、ボキャブラリが無いと相手に伝わらない・・・
ボキャブラリを豊富にするには
人とのコミニケーションが大切なのだ。(矛盾してるけどね）
例えば、生れたばかしの子供がどうやって言葉を覚えるのか。
父や母が良く喋っている言葉を耳にして返す。
初めは意味を理解していなくても段々覚える。
このように、外部からの刺激を受け
内部で整理し外部に出す。
これが、人間の持っているものだと思う。
外部からの刺激を受け付けなければ外部に出す物は
無いのだから、コミニケーションが取れないのである。
今、人類に必要なものは恐れずに外部からの刺激を受けつける事だろう。

------おまけ--------
こないだ、友達とふざけて話していた内容だが
バーで女性のお客さんに突然バーのマスターが
「どうぞあちらのお客様からです」と、パワーポインターを渡してきた。
(パワーポインターとは、プレゼンテーションをするための
準備をするマイクロソフトが出しているアプリケーションだ。)
女性が、横を向くと少しカッコイイ男がニヒルな笑いをしていた。
そして、突然店の全電気が消えて男が座っている所だけ
スポットライトが点いた。
そして、男は自分の趣味・特徴をパワーポインターとホワイトボードを使って
プレゼンテーションを始めた。
さて、話はここで終わりなのだが
私達は、かなり笑った。
まぁ、パソコンの事をかなり理解していない解らない内容だが
大切な部分は、そんな場所でも相手にプレゼンテーションが出来るほどの
勇気と話術があれば恋人を作るのに苦労しないという点だ。
ただ、相手が気に入るかは別にして・・・