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Maryam's HP 日記

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Hiro Maryam

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2011年04月13日
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カテゴリ:私見
昨日空手の形について記したら、
ピアノの先生をなさっていらっしゃる方から

空手とピアノの練習を重ねて読んで、
やっぱりなー、そうだよなーなんて思ってます

というコメントをいただいた。

その言葉を読み私も思うところがあるので記そうとおもった。

音楽とスポーツ
私はどちらも好きなのだが、
この二つはつながっていることも多い。
私はスポーツの方から入って大学時代に音楽をかじったのだが、、
そのときにベースをしていた子から

HIROはリズム感がいいと言われた。
そして彼女曰く

スポーツをしていた人はリズム感がいいんだよ 

とのことだった。

確かにスポーツではタイミングを計る感じで間を学ぶ
球技はとくにそうで相手の返球のスピード、角度、強さ、高さは

この一球は絶対無二の一球なり・・・・

というかつての偉大な日本人テニス選手の言にもあるように 
様々であるのだが、ボールとラケットの位置関係のある一点を
打ったときに安定性があり、また自分の球となって返球でき、
最大の効力のあるボールが打てる。

自分の球

自分が返球したボールは全て自分の球じゃないのか?

と思われるがそうではない。

相手のボールの効力を取り除いて、
タイミングを計って自分のスタイルで打ち返さないと
自分の球ではないし、ボールに威力はない。


相手のボールもそうでボールは生き物ではないかと思われるぐらい
打つ相手によって性格、癖が異なる


その癖をもったボールの効力が一番薄れているとき、
バウンドした後に一番高い点を通過してまもなくぐらいを叩くというか
打つ
と最も良い返球ができる。

そのためボールのスピードなどの毎回異なる諸条件にかかわらず、
相手の球の効力が一番薄れていると思われるポイントに、
自分の身体の位置、姿勢、バランスやラケットの振りの間を、
タイミングを合わせる必要がある。

なぜならラケットを打つ形、フォームはほとんど変えないで
打つことが大切だからだ。
しかも動きは川の水の流れのように途切れてはいけない。


テニスの壁打ち練習をするとそれがよくわかる。
壁打ちで返ってくる返球には生き物的なものを全く感じない。
壁には間もない。
生きた人間の、人の打つボールになっていない、
自分が打ったとおりのボールが返って来るだけだ。

自分が強く打てば強く、緩く返せば緩く。。。。
返球に癖がない、人間相手にしたときに計る間を
壁はとってくれないのだ。

空手には球技とは異なるが、それでもそれに近い部分が
相手との距離や、攻撃と防御の中に間がある




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おきてがみ





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Last updated  2011年04月13日 11時50分28秒
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