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カテゴリ:私見
本日の小さなお客様・・・・
この子は去年父親を亡くした。 たぶんまだ彼は父親は出張にいっているか、 病院に行っているのだと思っているのかもしれない。 あるいはそれにしてもおかしいなあ・・・・ と思っているのかもしれない。 でもあと半年、一年すると父親に会えないのであろうという ことを理解するのだろう。 義妹がこの子を妊娠しているとき、 私はなぜかとてもこの子が不安定な子だな、、、 とくに感情面において。。。っと思った。 彼の姉の手相を1年ほど前にみたときも これだけ立派な両親がいながら なぜこの子は身内の力を借りずに独立独歩で あるいは身内以外の人の恩恵や好意で 出世するような相がでているのか??? と不思議に思っていたのだか。。。 3歳になったばかりで父を亡くすのも、 そんな幼子を置いてあの世に行くのも どちらも辛いことだと思う。。。。 自分の存在というものは 特に誰かを保護していたり、養っている場合。。。 保護されているもの、養われているものにとっては かけがえのないものに違いない。 私の存在がなくなったら息子はどうなるのだろうか? 勿論、私の代わりになる者はいくらでも存在するであろうけれど。 私は息子を得て、自分というものを大切にできるようになった。 たとえそれは息子の為であったとしても。 私に息子を授けてくれたことを本当に感謝している。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月14日 17時36分57秒
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