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テーマ:闘病日記(4006)
カテゴリ:2ndLine XEROX+アバスチン
先週の月曜日(9/28)、会社からの帰宅後に熱が出ました。 38.0度… 少し体がだるかったです。 翌日に大事な会議を控えていたのでその日は”冷えピタ”やら”氷枕”で冷やして早めに休みました。
9月29日(火) 朝起きると37.6度… 会社に行くのを断念しました。 体が大事だし優秀な部下もそろっているので、家でゆっくりすることにしました。病院にも連絡し、暫くは解熱剤(カロナール)と抗生物質(クラビット)で様子を見ることになりました。 夕食後にも38.0度の熱があったのですが、解熱剤を服用したらすぐ熱が下がったので『明日には治ってるやろ』とたかをくくっていました。
9月30日(水) 朝起きると38.0度… もう、こうなると気持ちまで折れてしまいます。 解熱剤では熱は下がるのですが自力で対処できないのです。 その日も会社に年休を出し家でゆっくり過ごしました。 夕方の体温は36.6度。 おっ、なんかいい感じ(^-^)
10月1日(木) 朝起きると、38.1度… やっぱりダメです。またまた会社に欠勤願い。 だんだん同僚にも心配されるのですが、なんせ発熱のみなので『大丈夫、大丈夫っ!』と強がるしかありません。 夕方の体温は37.9度。カロナールを服用し熱を下げてから寝ました。
10月2日(金) 朝起きると37.4度… なかなか熱が気持ちよく下がりません。 翌日から土日になるため病院で診察してもらうことにしました。 もちろん会社はお休み。熱で4日も会社を休んだのは初めてです。 病院ではポート部から菌が入り感染しているのでは?と疑われたのですが見た目でポート部に異常はなかったので主治医は首をかしげていました。 ポートで抜針したり針をさしたりするときに、そこからバイキンが入り発熱するケースが多いそうです。 その日は血液検査、抗生物質の点滴を行い帰宅しました。 主治医からは『土日も来てくださいね。』と言われてしまったので、週末も往復2時間かけて通院することとなりました。
通院して抗生物質を点滴するようになってから熱もそれほどあがらなくなりいい感じになりました。 ただ、抗生物質は一度やると続けないと効き目が継続しないらしいので、昨日今日と会社を午前中休んで治療を受けてきました。 少しづつですが回復方向に向かっている感じがします。
まだ微熱はありますが明日からはフルで出社してきます。 無理しないでほどほどに頑張るつもりです。
最初はたかが発熱と甘く見ていたのですが、こじらすと大変なことになる事がわかりました。
今回の熱のためにゼローダも10日間服用中止となってしまったし。。。(^_^;)
こんなことで今後ちゃんと治療できるのかなぁ(>_<)と少し不安になってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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