|
テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:2ndLine XEROX+アバスチン
1/5(木)は、通院診察の日でした。 血液検査の結果は血小板が83,000と治療ギリギリの値。 ”またSKIP(治療延期)するのもいかがなものか?”ということで、オキサリプラチン(エルプラット)を減薬(80%)し、第9クール目の治療を行いました。 現在、治療から4日目となりますが、やはり減薬のおかげなのか、いつもより副作用の倦怠感もそれほど強く発症せず、気分的に楽な感じがしています。 それでも、手足のしびれ、高血圧などのいつもの症状には悩まされていますけど・・
そして、5日(木)は12/20(火)に撮影したMRIの診断結果(肝臓部)についても教えていただきました。 結論から言うと大同小異。現状維持といったところでしょうか。 主治医)『MRIの検査結果ですが、再発時(H27.7)のCT画像と比べると大同小異かと思われます。(あくまでCTとMRIの画像の比較のため概ねの診断ではありますが)再発当初あった腫瘍がなくなっていたり、そのかわり他の腫瘍が少し大きくなったように見えたりしているので、様々な性質をもった癌があるのではないかと思われます。見える範囲での個数ですがだいたい4個~5個位なので再発時と同程度です。』 妻)『手術で切除できそうでしょうか?』 ん~ん。 なかなか、先は見えてこないですね~
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.09 23:13:07
コメント(0) | コメントを書く
[2ndLine XEROX+アバスチン] カテゴリの最新記事
|