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テーマ:闘病日記(4004)
カテゴリ:入院
今日は、雛祭りなんですね。
病院の夕飯にちらし寿司、おすまし、ひなあられが登場しました。 入院していると、曜日の感覚がわからなくなってくるんですよね(^_^;) 術後3日目です。今日1日微熱が出て、だるさがあった以外は順調に過ごせてます。このまま退院までやりすごせればラッキーなのですが(^-^) まだ早いかもしれませんが振り返って見ると今回の治療でつらかったのは、治療中、治療後の長時間の安静状態だったように思います。 治療前に「動脈にキズがつくと大変なので勝手に動かないでください」とかなり脅されていたので、治療中2時間30分は硬くて狭いベッドの上で直立不動で固まっていました。(部分麻酔で意識があるため、余計につらかった(;o;)) また、治療後はベッド上で3時間は絶対安静。3時間経ったら少し動いてよし(ただし治療した右足は固定)、そして6時間後にようやく30度ほどベッドを起こしてよしといった制約条件があったため、腰が辛くてたまりませんでした。(タオルをかませてみたり、いろいろやりましたが…) あとは、トイレの関係ですが、(食事中の方すみません)上記の状態だったためさすがに一人では事をなせません。 お通じの方は、前日から下剤をのみ当日の昼食は抜いてあるため問題ないのですが、問題は尿の方です。治療中は、造影剤を使用するため、それを体外に排出するため点滴をかなり入れられます。 すると、なんとか我慢しようとしても自ずとモヨオシテきてしまうのです。 実は治療前に、尿管をいれるかどうするかの選択を迫られていました。 結果、先生の「どちらでもいいよ」という言葉に甘え、尿管挿入を強く断りました。 考えただけでも、(意識がある時の)その行為が怖すぎて… 幸い、治療中は先生が点滴の加減をしてくれたため、悲惨な状況にならずにすみました。 なんかわがままばかりいって皆さんに迷惑をかけているようで申し訳ない感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.03 20:09:25
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