栽培記録写真集 サラセニア(ヘイシソウ)サラセニア(ヘイシソウ)↑サラセニア栽培状況(一番右はサラセニアの種子) サラセニア(ヘイシソウ)とは 北アメリカの湿地帯(一部はカナダ南西まで)に自生する、サラセニア科、サラセニア属の食虫植物です。 捕虫方法は落とし穴式です。 横に伸びる地下茎(バルブとも呼ばれる)を持ち、そこから、筒状又は壷状の捕虫葉を出します。 この筒状の葉は大きいものでは捕虫葉の長さが1メートルを越えることもあります。 。 冬場は、葉を枯らし、地下茎で越冬するので、捨てないようにして下さい (このときに温室に入れないこと) 花は、4月から5月中旬頃に、下向きに花びらが垂れる花を咲かせます。 種子は秋の初めの頃に採れます(虫媒花なので虫がいない場合は受粉作業が必要) サラセニアの花の写真はこちらです サラセニアの花 |