我が家にD.アングリカが来て早2年。たいした進歩はないものの毎年花茎を出してくれています。(今年は種子採れず)
夏越しは我が家最大の課題で、去年よりはマシになったものの春~初夏にかけては大量に増えたD.アングリカもかなり少なくなってしましました。
今年は日光を大事にしようと言うことで、日に当てていましたが、6月からの猛暑によりケースは35℃以上になり水は湯になってしまい、完璧に煮えた状況でした。
我が家はべランダ以外は出窓ぐらいしかD.アングリカを栽培できる環境がないので、常に霧を当てたりすることは出来ないのが辛い所です。
しかし、一部は良好と言える物もあり、それに似た環境を今必死にそろえています。
環境は
水はたっぷりで水苔または川砂系の用土。
水は直接の水道水とサラセニアの植木鉢から溢れた水が混じっています。
日光はそこそこで、風除けはありますが、湿度は外と殆ど変わらないような状態です。
ドロセラの鉢には必ずウトリキュラリアが一緒にいる
という状態です。
(「サラセニアが分泌する成分がドロセラの生育をよくする・・・」ということが言われています。
サラセニアは自分で用土を改良するそうなので、可能性は高そうです。)
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Last updated
2005.08.25 10:41:34
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