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カテゴリ:音楽鑑賞
仕事が早く終わったので、突発的ではありますが、ビルボードにニコラコンテのライブを見に行きました。
イタリアのSCHEMEというレーベルからいろいろな作品を出しているアーティストで、プロデューサーとしても活躍中で、クラブ系のジャズが好きな人の中では、けっこう有名な人です。 プロデューサーや作曲家としてのイメージが強かったので、ピアニストだと思いこんでいたら、ステージに現れたニコラコンテの手にはチェリーレッドのES335。 ありゃっっ!ギター?? ピアニストと思いこんでた人が、ギターを持って出てきたから、かんなりビックリしました。 ギタリストだったんですねぇ。しかも僕と同じタイプのギターを使っているとは。。考えてみたらボサノバルーツっぽい曲の多い人だし、ボサノバ弾き語りとかやってはったのかも。 ギタリストとしては、テクニックは駆使せずに曲全体を考えながら効果的でお洒落な演奏をこころがけてはるって印象でした。 興奮!って感じはありませんでしたが、お洒落な感じの夜を楽しむことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.01 13:26:32
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