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梶の建築徒然日記 [全152件]新年あけましておめでとうございます。 昨年掲げた目標はどの位達成できたかチェックしてみると、 まだまだ達成できていない事が多いですね。 が、今年こそはやるぞ!と、新しく始まる1年に期待が膨らみます。 20代最後の年になり、30代に突入します。 もっとビジョンを広げて色々な可能性にチャレンジしていきたいです。 さてさて、本格的に雪がちらつき、寒~い冬がやってきましたね。 寒さに負けず、棟上げしたばかりの現場の外装工事中です。 断熱・気密工事を終えて内装工事になれば、寒さもだいぶ軽減されるんですが、 しばらくは外での工事です。 先日基礎工事を無事に終えたのですが、 【百年の家仕様】には基礎工事からこだわりがあります。 それはシロアリ対策です。 ■外部化粧打放し(通常はコンクリートの上にモルタルを塗って仕上げます) なぜ仕上げをしないのか? シロアリが住宅の内部に侵入する際にどこから侵入してくるかといいますと、 このコンクリートと仕上げのモルタルの間から侵入してくる事が多々あります。 そして、シロアリは侵入する際必ず蟻道をつけて侵入します。 *蟻道とはシェルターのようなトンネルであり、ひ弱な体を外気から守るためのものです。 「シロアリ」は蟻道がなければ地上で活動できません。 シロアリ対策にはこの蟻道をつけさせない、 又はつけられても発見しやすくしておくのがポイントです。 外部が化粧打放しだと蟻道がついていても一目瞭然です。過剰な防蟻処理は一切必要なく、 見つけたら蟻道を壊して駆除すればいいだけの事です。 ■立ち上がり・ベース 一体打設(通常はベースと立上りの2回に分けて打設します) なぜ一緒に打つのか? ベースと立ち上がりの打継目の間、水抜きの孔、 亀裂等からもシロアリは侵入してくるのです。 ですから、コンクリートを一緒に打設する事で、継ぎ目のないコンクリート基礎により シロアリが侵入する隙間を与えません。 シロアリに関しては、『外部の化粧打放し』『一体打設』の 2つの対策をとっているだけです。 通常は土台・地面から1m以内の柱等に塗る防蟻処理というものは一切使用していません。 防蟻材によるシロアリ対策は、防蟻材の効果がきれても躯体に施されている場合は 更新する事ができません。 工法により対策を取ることで一生の対策になります。 こちらの出雲地方ではヤマトシロアリのみの生息ですので、 5年に一度基礎まわり、床下を点検してやれば大丈夫です。 ![]() ![]() さて、現場の方はこれからもっと面白い工程に入っていきます。 断熱・気密工事です。 1月には断熱・気密のおもしろいところが見れちゃう構造見学会をします。 そして、3月には【百年の家仕様】の凄さを体感して頂ける完成見学会をします。 1月~3月は出雲でものさし塾を開催しますが、 ものさし塾を聞いてから、現場を見ていただくと、 より深く理解して頂けると思います♪ 『ものさし塾スケジュール』 ■1/28(土) ■2/25(土) ■3/24(土) 14:00~ ビックハート出雲にて 心よりお待ちしています。
今日は丁張りをかけました♪ 丁張りとは、『建物位置』『高さ』『平面の寸法』を だす事をいいます。 工事をする時の基準になります(^^) 途中、ザァ~ッと雨降ってきましたが、 すぐに止んだので助かりました(´∀`*) ![]() 明日から堀方で~す♪ とにかく基礎工事の時は天気になるのを 祈るばっかりです(^^ゞ
さて、地盤改良の方の終了しました(^^) 地盤改良には色々な方法がありますが、 今回採用した改良方法は 砕石を用いる『砕石杭』です。 今まで主流だったのが、 ・セメントによる表層改良(軟弱地盤にセメント混ぜて固めます) ・柱状改良(現場の土とコンクリート混ぜてコンクリート杭により支持します) ・鋼管杭(鋼管の杭を硬い支持地盤まで打ち支持します) 以上のような方法です。 なぜ砕石杭を採用したのか? ●環境にやさしい♪ 天然砕石ですから、土壌汚染の心配も無く、将来建物が解体されても 土地に不純物は残りません。 将来撤去の必要も無く、産業廃棄物がでません。 ●液状化に対応♪ 杭自体が水を通すため、水圧を逃がす事ができます。 ●財布にやさしい♪ 地盤に適した改良方法がありますので、単純には比較できないのですが、 鋼管杭、柱状改良と比較するとローコストです。 ![]()
こんにちわ♪ 心配していた天気も良く、 現場での杭打ちも順調にいっています(´∀`*) A邸の軸組はプレカット(工場加工)ではなく、 大工さんによる『手刻み』で行います。 最近は金額の面でローコストなプレカットが主流ですが・・・ やはり大工さんに刻んでもらうと、 軸組が、しっかりと決まりますね♪ 何故かというと、継手・仕口(木と木の接合部)が違うからです。 ![]() ![]() 今日は手刻み加工をする前に、指図板(大工さんが板に書く図面)、 原寸図を書いています♪ とにかく最初が肝心で、しっかりと原寸レベルで 確認しておくと、あとはスムーズに加工ができます♪
ずいぶん時間がかかりましたが、 A邸の土地についてのモロモロが今日完了しました♪ 午後からは早速に仮設やらなんやなの準備です。 明日から地盤改良工事が始まりますので、 杭を打つ位置にマーカーを付けておきました。 『芯だし』といいます。 準備はOK~、ただちょっと明日の天気が気になりますね~(゜∀。) ![]()
3街区の設計者は隈研吾氏です。 こういう建築家が集まって建築をする際には 後で建てる人の方がやりにくいですね。 先に建つ山本氏と伊東氏の建築を見て隈氏は 「やろうとしていた事はほとんどやられていた」と語っていました。 1・2街区とはまた違った雰囲気になっていますね♪ ![]() ![]() ![]()
2街区の設計者は伊東豊雄氏です。 面白い建築になっていますね。 ![]() ![]() ![]() リズミカルに配置されているヴォイドが特徴的ですね♪ |一覧|おすすめアイテム
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