カテゴリ:実践記録・・思考編
う~ん、今宵 今ごろは青山近辺でワクワクな宴の真っ最中。。。
私は、本日も仕事のため欠席でした(^^;)。 夕方に同じく欠席した友人のおっとくんと電話でお話し。 彼が先日出たという某セミナーの様子をおすそわけしてもらいました。 その中で出てきたトピックの一つ。 「会話の中で『でも』という言葉を避ける」 どういうことかというと、 「ニュースレター出そうよ」 「でも、時間が・・・・」 「あの店の真似してみたら?」 「でも、ウチの店では・・・」 「今回のセール、なかなか上手くいったんじゃない?」 「でも、売上的には・・・」 こんな会話を避けましょう、という話です。 徳ちゃんから最初に聞いた「教え」を思い出しました。 「人の話は『そうですね』で受けなさい。その後に自分の意見を述べなさい」 たとえば 「ニュースレター出そうよ」 「そうですね、時間が・・・・」 「あの店の真似してみたら?」 「そうですね、ウチの店では・・・」 「今回のセール、なかなか上手くいったんじゃない?」 「そうですね、売上的には・・・」 こんな感じ。 これね、コーチングでいうところの「承認」だと思うのですよ。 まず、相手の言うこと、相手の状況をそのまま受け止める。 きちんと受け止めてから、自分の言いたいことを述べる。 『仕事ごころ』的な意味での「ねぎらい」という行為も、これに近いですね。 良いか、悪いかの判断・判定は一切せずに、そのまま受け止める。そして敬意を払う。 これが「ねぎらう」という行為です。 青山には行けませんでしたが、まぁ懐かしい思い出と一緒に 友人と意義深い話ができたので、それもまた良しとしましょう。 なんて。。。 ちょっと負け惜しみ(笑)? こんなの企画してます↓ たった3時間でニュースレターのネタ1年分をひねり出すワークショップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月17日 23時00分42秒
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