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![]() 年初め(注文は年末だけど)にテトラ ML-20TLという小型水槽セットを買ったので感想をつらつらと書いくことにする。 ![]() 水槽自体はプラスチック製だけれど、透明度も高く案外高級感がある。水槽台のプラスチックの練りムラやバリで大分損をしていると思う。まあ、全体的にみると見ると値段なりという感じだ。 セットの内容はこうなっている。 * 水槽(フタ・ライト付) * テトラ インタンクフィルター * ミニエアーポンプ * ヒーター * ライトカバー(青・赤) * 熱帯魚用フード * カルキ抜き * 水質調整剤 ヒーターやインタンクフィルターなどを単体で買うと結構高いのでかなりお買い得だろう。 ![]() ![]() 付属の試供品のテトラコントラコロラインやアクアセイフは、一袋で60cm規格水槽(約57リットル)一回分の分量である。これらの試供品をML-20TLの水槽(使用時容量 約5リットル)で使うと、コントラコロラインは6回、アクアセイフに至っては15回も使用できる。 開封後、袋のまま保存するのは難しいので、液体を保存できる小さな容器を用意するといいかもしれない。 ![]() 付属のライトがLEDライトなのがちょっと目新しい。 この水槽の場合、ヒーターとエアーポンプとライトの3つ電源を取らないといけないので、テーブルタップを利用することが多いと思うが、LEDライトの電源にAC/DCアダプターを使っているのでテーブルタップの大きさには注意した方がいいだろう。スリムタイプのテーブルタップだとACアダプターがコンセント部を覆ってしまい、プラグを挿せない部分が出る可能性がある。新たにテーブルタップを購入するなら"ACアダプター対応"にすればそういう心配は少なくなる。 とりあえず実際に水槽をセットしてみた。フタが白っぽいのは結露しているせいだ。 ![]() 水草は余りもので、マツモとかアナカリスとかウイローモスとか。サトイモ科のこれは多分溶けちゃうだろうな。僕はレイアウトセンス皆無なのでなんだか"おばあちゃんの水槽"みたいな感じになってしまった orz. ![]() 付属の濾過フィルターはテトラ インタンクフィルター。エアーリフト式で外掛けフィルターに較べてかなり水量が穏やかである。これなら強い水流で小型魚の体力を無駄に消耗させてしまう心配はない。またエアーポンプ式なので夏場の温度上昇のリスクも、水中ポンプを使っている外掛けフィルターより遥かに少なくなる。同社のメダカ飼育セットに付属していた外掛けフィルターの水流が強すぎて、"メダカ飼育セット"なのにそのままではメダカの飼育が難しかった(別途ストレーナースポンジを用意して水流を弱くする必要があった)ことを考えると大きな改善といえると思う。エアリフト式のインタンクフィルターは構造が単純だからメーカーサイド的には製造コストも外掛けフィルターより大分安くなるだろうしw 不織布に活性炭入りの専用フィルターの交換は画像のようにフタを開けて行う非常に簡便なものだ。 ![]() ストレーナーの口はかなり大きいので、稚魚飼育などにはむかない。ストレーナースポンジをつければいいのかもしれないが、付属のエアーポンプは非力なんだよな。 ![]() というか、メダカやネオンテトラの死骸なら成魚でもそのまま入ってしまいそうな大きさだ。もっとも水流が弱いので生きているそれらの魚が吸い込まれてしまうことはまずない。水槽立ち上げのため、この水槽で数日アカヒレ(別の水槽で飼っていたものを一時的にML-20に入れた)を飼育していたが、吸い込まれるようなことは全くなかった。 (まずありえないが)生きた小魚が万が一吸われても、外掛けフィルターと違ってインペラーはないので吸われた事で怪我をする心配はほとんどないだろう。とはいえインタンクフィルターが死骸や息も絶え絶えの小魚を吸ってしまったことに気づかず、濾材に引っかかった死骸が腐敗して水質悪化の原因になってしまうことはやはり心配である。 小さな魚を飼う人は、時々フィルターバックを取り出してすすいで、フィルタータンク内を軽く確認する習慣をつけたほうがいいかもしれない。 ![]() テトラ 26℃ミニヒーター50Wは26℃自動調節式で、加温中は赤いLEDランプが点灯するから作動状況を把握しやすい。空焚き防止機能付きなのも安心だ。50Wヒーターであれば室内飼育であればよっぽどの寒冷地でない限り冬は越せると思う。(メーカーによって多少違うが、50Wヒーターは概ね室温10℃の場所に設置されている水槽であれば約20リットルまで対応可能と言われている。この水槽セットの水槽の使用時容量は約5リットルだから結構余裕はあるはず。) ![]() ![]() LEDライトは想像していたより明るかった。 ![]() 右側の水槽のライトはコトブキ スカイライトフリー(14Wインバータ蛍光灯)。光量の違いが判りやすいように今回はストロボ無しで撮影してみた。底砂に違いがある(右は大磯砂ML-20TLに使っているのは珪砂)ので単純比較できないが、僕が思っていたよりはずっと明るい。 とはいえ、これで水草育てられるかというとちょっと疑問符がつくが。まあ、陰性植物ならいけるんじゃないかということで。 ![]() ![]() この水槽の今の住人はバットマンプラティ。狭い水槽だけれど、この水槽の住人は今は彼一匹だけなので割合ゆったりと過ごしているように見える。 細かな点で気になるところはあるけれど、初めて買うのにはお手ごろな水槽セットではなかろうか。 ![]() テトラ ミニアクアリウム熱帯魚飼育セッ トML-20TL 水作 水槽の底砂 珪砂 0.8kg [アクアリウム水槽器具]カテゴリの最新記事
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