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テーマ:伊勢神宮へお参りに(307)
カテゴリ:うまいもの巡り
天輪焼き(てんりんやき)屋があって 岡寺さんに行った土産にいただくと 子供の頃の太朗にはとってもうれしいおやつになりました。 天輪焼きのうんちくは、また今度書くとして。
今日は伊勢のたいやき屋のお話です。 松阪のお土産の 天輪焼きに対し 隣の伊勢のお土産はなぜか、たいやきが多かったのです。 昔から伊勢にはなぜか、おいしいタイヤキ屋が沢山ありました。 おいしいと人気の所は、 「尼辻のたい焼」、「西岡たいやき」、「日吉屋の鯛焼き」 そして上の写真の「錦水橋のたいやき」 です。 伊勢の国の人は、赤福や御福に始まり各種餅や饅頭など どうも あんこの菓子が大好きなようです。。。 たいやきに関する面白い本を見つけたので紹介します。 たい焼の魚拓 っていう本です。 「全国で天然物(1匹焼きの鯛焼きのこと)を探してみようと思った。 魚拓による絶滅危惧種の『レッドデータブック』が作れないかと考えたのだ」 そのために著者の宮嶋康彦 さんは全国のたいやき店を巡ったそうです。
この本には、"天然物"の鯛焼きとして 妻恋いたい 尼辻たい焼店(三重県伊勢) おほろげたい 西岡たいやき(三重県伊勢) ゴツガたい 日吉屋(三重県伊勢) と全国37軒中 伊勢の鯛焼き屋が3軒も紹介されてます。 そうだったのか、伊勢の名物は たいやき でもあったのですね。
残念なことに最近 超天然モノで焼きたてで食べると絶品といわれた 尼辻のたい焼店がしばらく前から閉まっているそうです。 他の鯛焼き屋さんはやっているのかな~~ 伊勢に帰ったら鯛焼き屋めぐりをしてみようかな。 内容(「MARC」データベースより) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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