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”伊勢志摩松阪のうまいもの巡り”

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2009年01月24日
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戦後日本では普段着に着物を着る習慣が廃れるとともに、

松阪木綿の生産量も激減し

櫛田川下流域の櫛田川(くしだ川)と祓川(はらい川)で

挟まれた三角形のデルタ地帯

神様の織物を織る地域にに残る松阪木綿の紡績所は

三重県多気郡明和町養川(旧下御糸村)の

御御絲織物のたった1軒だけになってしまいました。

 御御絲織物では

「あいぞめの館」を 松阪紀勢界隈まちかど博物館として

公開しておりますので、

興味のある方は訪ねてみられたらいかがでしょうか?

太朗は子どもの頃に、見学に行ったことがあります。

 

■ 御御絲織物 「あいぞめの館」
 神宮にお仕えする布を織る神社に近く、古くから御糸(みいと)と 呼ばれるこの地で、昔ながらの「正藍」による染めの工程や織り上げの様子を見ることができます。自家栽培による「すくも」つくり。藍染から織り上げまでの一貫した作業をしています。

【住所】多気郡明和町養川甲373
【館長】西口 信夫
【電話】0596-55-2217 【FAX】0596-55-3738
【開館】土・日・祝は休館 要予約
【交通】国道23号線「養川」交差点から車で1分


ちなみに

伊勢木綿と松阪木綿は、同じ三重県産の木綿とはいえ、

全く異なる木綿であるそうです。

江戸時代から、長年ライバルとして張り合ってきたらしいです。

三重県伊勢地方で生産された木綿織物は

松阪周辺で集荷されたものを「松阪木綿」、

津周辺で集荷されたものを「伊勢木綿」

というようで、現時点工業的に生産しているところは、

松阪木綿は三重県多気郡明和町養川の御御絲織物

伊勢木綿は三重県津市一身田大古曽の臼井織布

各1社のみであるそうです。

 

参考サイト

松阪紀勢界隈まちかど博物館

   

洗えば洗うほど色がわいてくる藍染め木綿 今に粋る 永遠のファッション松阪もめん 反物

 

  

 よきもの伊勢木綿 単衣のお仕立て 間道灰

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最終更新日  2009年01月24日 17時06分52秒
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