カテゴリ:【ディズニーシー】or【・・・シー+α】
今回の「プレミアムダイニング」のお料理の記録です。
テーブルに登場した順になっています。(だいたいですけど・・。) 当日のお食事会の様子については 「冒険とイマジネーションの料理(その2)」 を参考になさってくださいね。 ○グランド・レゼルヴ・ブリュット(ボーモン・デ・クレイエール) 食前酒です。 赤葡萄の比率が高いためややピンク色がかったシャンパーニュ。 個人的には非常に美味しくいただきました。 ○小さな前菜の盛り合わせ それぞれ、シマエビとアスパラ、つぶ貝、マグロとアボカド、サーモンとキャビア、生ハムとカワハギのライムマリネ。 ソースは海ぶどうとシェリー酒のソースです。 お皿の上で微妙に離れているのは、マゼランがスペインの港を出港したときの「五艘の船隊」をイメージしているから、とのことでした。 ○コトー・デュ・レイヨン 2003(ソーヴィオン・エ・フィス) フランス・ロワール地方の白ワイン。軽く貴腐がかかっています。 蜂蜜やカリンの風味。とろとろに甘ーい、シロップのようなワインでした。 ○フォワグラと林檎のミルフィーユ ホワイトアスパラガスのグリルとバニュルスソース しっかり火を通したフォワグラと甘く煮た林檎をミルフィーユにして冷たくしたものです。 カラメルの味もしました。かなり甘い一皿です。 直前に出された極甘の白ワインとたいへんよく合いました。 ○パン バジルのパン、黒胡椒のパン、自家製バゲット、とうもろこしのパン、など。 ○空豆のフラン、コンソメと共に フランのお皿に、キャストさんがコンソメを注いでくださって完成です。 ○シャブリ サン・ピエール 2002(レニャー) グレープフルーツやオリーブオイルを使った料理などに良く合うという、きりっとした酸味が特徴的な白ワイン。 個人的にはかなり好きでした。 ○ブルターニュ産オマール海老と長崎産鮑とルビーグレープフルーツのアンサンブル 磯の香りを加えたアルベキーナオリーヴオイルのソース オマールを贅沢に使った一品でした。 上にのっている輪のようなものは枝豆でできていて、船の舵をイメージしているとの事でした。 このお料理とこの前の白ワインとの組み合わせが個人的には一番好きでした。 (一番オーソドックスな合わせ方かもしれませんけどね~。) ○シャトー・ジスクール 1994(シャトー・ジスクール) シャトーマルゴーで有名なマルゴー村産の赤ワイン。ボルドーの3級の格付けを取得したワインだそうです。 やわらかな風味で、普通に美味しかったです。 ○特選黒毛和牛の塩釜蒸し 春野菜のグリルとヴァンルージュソース シェフが切り分けてくださったお肉は、各ゲストの前にこんな形で届けられます。 ○リヴザルト・グルナ 1998(ドメーヌ・カズ) 食後酒です。 南仏産。有機農法で作られたグルナ種の葡萄を使った甘口の赤ワインです。 ○デザートパレット マスカルポーネチーズとチョコレートクリーム、フォンダンショコラ、マンゴーとピーチのソルべ など。 ○コーヒーまたは紅茶 このデミタスコーヒーカップ(&ソーサー)が、本日の記念品としてお持ち帰りの品になりました。 ○小菓子 ・・・以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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