はぁ～、今日から１１月ですね!!＼(◎o◎)／！
何だか、今年もあまり玉を創れないまま、年が終わってしまうのかな～。(^_^;)
そうならないように、最近かなり玉を創っているのですが。
早速とんぼ玉ですが、またまた挑戦してみました！-○―ヾ(・・*)
前回惜しくも、ひびが入ってしまったペロペロキャンディ玉。
そうそう、前回のとんぼ玉をまだご覧になっていない方は、宜しければご覧下さい～。(☆≧∇ﾟ)ﾉ
ご覧の通り、帯留めに形を変えたら、負荷がないので大成功しました!!(v^-^v)
しかし、実は、半透明白ボディのペロペロキャンディ帯留め本体は、前作の方が立体感があって好きです。(^_^;)
ちょっと熔かし過ぎたかも。(^^ゞ
そもそも立体的にするのって、玉の強度が落ちますから、ある程度は熔かした方が良いんですね。（立体的な場合、半山ほどが理想的とされています）
でも、この場合は、やや熔かしすぎ～。(^^ゞ
だはは～。
総合的に上手くいったのは、やはりピンクのペロペロキャンディ帯留め!!(☆≧∇ﾟ)ﾉ
前回、下地玉をピンクでやってみようかな～、でも今回は余裕がないから半透明白にします……と言ったと思うのですが、それでも、やっぱりピンクは捨てがたいなぁと思ったのです。（*^_^*）
でも、ピンクはとてもデリケートで、少し強い炎の熱を加えてしまうと、脱色して色褪せる恐れが高いので、結構難しいし時間がかかるのです。
それでも!!
恐れずにやってみて、自分の実力を知りたいと思って、今回勇気を出して下地玉にピンクのガラスを選んだのであります。ガンバ!ｐ(￣へ￣o)(o￣へ￣)ｑガンバ!
更に、虹の渦巻きパーツも入れて、飴玉が転がっているような表現もしてみようと思い、余裕があったので、裏面にも、虹渦巻きパーツを象嵌し、散らしました。
馬鹿丁寧に時間をかけて、ピンクのガラスで帯留めを創ったので、多少ムラはあっても、なかなかよく出来たと思います！(v^-^v)
しかし、特に裏面が目立ちますが、一部、何と言うか、艶が無くなってしまっているのですよ。(-_-;)
こういうのって、今、GURE先生の本を見ていますが、「失透化」？？
何でしたっけ？
最後、温めすぎたか、多分最後をちょっと惜しい間違え方をしたんだと思います。(^^ゞ
ふ～、失敗って、解決したかと思えば、次の新たな失敗が出てくるなぁ。
次回もこのペロペロキャンディ玉をやり直すのはさすがにちょっと……なので、次回は一旦別の玉創作をしてみます。
この玉は少なくとも年内にはまた改善・リベンジ予定ですね！(^O^)／
ところで、帯留め芯ですが、最近、喜南鈴ガラスさんの一番太～い帯留め芯を購入したんですよ。
奥が、今まで使っていた帯留め芯で、今回、半透明白ボディの帯留めに使用。
手前が、喜南鈴ガラスさんの一番太い帯留め芯で、ピンクボディの帯留めに使用しました。
実は、今までのより逆に細い帯留め芯もありましたが、帯締めが通らなかったら嫌なので、「大は小を兼ねる」（この言葉って好き♪）ということで、一番大きな帯留め芯をゲットしました～。
それもあってか、今回の帯留めは、特にピンクの方は、巨大な帯留めになってしまい、まさに「おばけ帯留め」。(^_^;)
どのぐらい大きいか、わたしが持っている、他の作家さんたちの珠玉の帯留めたちと比べてみました！
いかにわたしの玉が馬鹿でかいかよく分かるでしょ。(^_^;)
こんなの誰がするのだろ？？^^;
……それにしても、皆さま、本当に美しくてお上手な帯留めですね……。（*^_^*）
早くわたしも、皆さまのようになりたいなぁ～。(☆≧∇ﾟ)ﾉ
最近、佐竹ガラス使用が多いのですが、やっぱりわたしには、どちらかと言うと喜南鈴ガラスより、佐竹ガラスの方が合ってる気がするなぁ。
今まで通り、佐竹７割、喜南鈴３割で行こう！σ(^-^)
でも、喜南鈴ガラスのCシリーズの透明度は半端じゃなく美しいんですよね～。
玉の用途に応じてガラスを使い分けするのが最適ですかね。
三度もやると、さすがのわたしも、キャンディ部分の虹ツイスト捧の巻き付け作業は慣れますね！
それにしても、帯留めは疲れますね～。
２玉だけでもどっと疲れが……。(>_<)
でも、気にならない疲れなんですよ。
達成したという疲れです。（*^_^*）
他にも、面白い玉をたくさん創りたいなぁ。(☆≧∇ﾟ)ﾉ
わたしの脳内玉～！(v^-^v)
ふつう@
なみだ@
おっさん@