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とんぼ玉工房「MASUMI」ますみのとんぼ玉日記

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2010年11月11日
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2010.11.11blog1.jpg

わたしが、市に二度目の要望を出したのは今年の夏です。
それからまた、市長からお返事が届きました。(*^_^*)

実はもう日付が夏です。(・_・;)

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主なわたしの要望内容は、以下のものでした。

○発達障害者のための、24時間無休のホットラインを開設してほしい。
○一般企業などに、もっと発達障害のことを告知してほしい。

まず、人間関係などでトラブルを起こすことが多く、そんなときは夜も多いのです。
そんな時、専用のホットラインがあると便利だということです。

また、現在わたしは、会社に就職して1ヶ月経ちます。
わたしの場合は、今の会社で面接して成功した(採用された)理由はいろいろ考えているのですが、自分のことを正直に、しかし前向きに伝えることができたからではないかと考えます。
まるで、面接というよりは人生相談のような感じもして、面接後は今までの苦しみを話せて、すっきりしたほどです。

今まで何度も面接して思いましたが、やはり『アスペルガー症候群』という障害を知らない人(企業)のほうが、まだまだ予想以上に多いのです。

となると、企業側からすると、
『そんな得体の知れない障がいは、採用しないほうがいいだろう』
と思われがちです。

なので、わたしはまず、自分の障害の特徴をA4用紙1枚にまとめました。
それを履歴書と一緒に提出しました。
まずは、正しく知って頂きたかったのです。

その際は、
『ひとつのことに夢中になりますが、合っている仕事なら、それを生かして、他の人より仕事を長時間続けられます』
『言葉をその通りに受け止めることが多く、代名詞も分かりにくいこともありますので、そのたびに教えてくださると助かります。
逆に、そのように覚えたことは、忘れないことが多いです』
と、短所を長所に変えて伝えました。
これが良かったのかは定かではありませんが、でも、気持ちが伝わって嬉しいです。(*^_^*)

この方法が正しいかどうかは分かりませんので、ご自分なりに工夫してみるといいのかもしれません。

こういうわたしの問いに対して、市が何を取り組んでいるのか、答えてくれました。
支援センターのことや、発達障害の啓発パンフレット、講演会の実施など、いろいろ可能なことを取り組んでいるのが分かりました。
何よりお返事をいただけたことが嬉しいです。

わたし自身も、もっといろいろ取り組む必要があるでしょうね。

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そして、主に精神障害の方々へのアンケートが、先日届きました。
これはわたしだけではなく、他の方々の役にも立つと思いますので、心して書こうと思います。

同じようなことで苦しむ方がいて、伝えたいのに伝えられない。
でもわたしは、伝えられる。
だから、なんとしても伝えなければ。
シンプルにそう思ったので、わたしは今まで、市や国などにも要望書を提出していたのです。

また、かつての担任の先生に話を聞き、現在では発達障害の子供への支援はどうなっているのか、お聞きしています。

まだまだ誤解が多い障害ではありますが、わたしはこれからも正しく伝える活動を続けたいと思います。m(__)m

 

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最終更新日  2010年11月13日 00時03分42秒
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