ミニ四駆(二駆)を作りたい Day3
前回までのあらすじミニ四駆だと思ったらミニ二駆だった。なんか寂しいのでドライバーだけ色塗ろう。この決意を胸にお酒を飲んで健やかに就寝。ウエストが引っ込んだと気づき、AMにラーメン食べてドカ食い気絶部入部直前。ラーメン食べたら満腹。最近思うのですがハングリー精神って大事だと思うのです。「これやるまでご飯食べない。」「これ終わるまで寝ない。」よく糖分を補給して効率的な作業をしようと言われますがそんなの嘘っぱちです。根性です。ハングリーです。現に私がやる気でません。(でも他人に強要しちゃ駄目)でも何かやりとげなくちゃ。とりあえずドライバーだけ白に塗ります。その為マスキングします。塗ります。正確には白じゃなくてサーフェイサーですがまあ白だからいいでしょ。シートベルトとか余白を塗る。それっぽくなればOK。私は積んどくモデラーです。いつか上手にプラモデル作れるようになったら作ろう。そう思ってたらそのままこの年になりました。私のような積んどくモデラーがいたら聞いて頂きたい。そんな日は来ない。どんなにお上手なモデラーが素敵なプラモデル作ったとしても、自分が作ったプラモデルの方がかっこよく見える。一生懸命作った分フィルタがかかるからです。それでいいじゃないですか。顧客は自分自身です。自分が満足すればいいんです。失敗しても許容範囲ならそれでいいんです。作り始めましょう。寝かせておいてもいいことない。イイこと書いた。みつをに並ぶ名言。毛書体でフォントサイズ大きくしたい。(だから下手くそとか言わないで)途中経過。まあ、塗装は終了。面相筆は難しいので赤マッキーでメットに線引いた。プルプルだけど。雰囲気でてればいいんです。老眼で見えないし。細かいところは仕方ない。シール貼ってみた。(本体は未塗装)正面全体写真後ろからなんかそれっぽくないですか?思っていたより満足。このキット買ったの20年前くらいなのでシール(タック紙)の糊が弱ってて剝がれて来ちゃう。その内両面テープで補強しなきゃ。とりあえず満足です。このヘボい作品であなたの制作意欲が再熱したら嬉しいです。【中古】プラモ狂四郎 1~最新巻(文庫版)(講談社漫画文庫) [マーケットプレイス コミックセット]