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カテゴリ:漫画映画化
西岸 良平(さいがん りょうへい) にしぎし りょうへい かと思っていた。 ビッグコミックを見ていたので「西岸良平って、あの『変な絵』で『昭和臭い』漫画の人だよね?」
確かに俺が生きた時代だ。 憑霊されていたので、ほとんど判らない。 小学校の時も中学校の時もそのせいでイジメにあった。 だが、小学校の時は斉藤先生が守ってくれていたようだ。 中学校の時は余りにボーっとしているので、誰も相手にしなくなったようだ。 イジメにあってたからじゃないだろうが俺も当時娯楽に飢えていた少年少女らのように、映画を観るように物語と挿絵に魅せられた。緻密なメカイラストを見た時はビックリした。こんな絵があるのかと・・・(細密画と言うらしい) その頃、「少年」「少年画報」では色付きのページ(空想科学イラスト)の未来の絵は一つも現実化してない。 挿絵画家の小松崎 茂(こまつざき しげる)さんの絵は戦後だったので、重厚長大の絵が描かれていた。 高層ビル専用消防車、陸海空バス(陸から海に行くバスが今年中に運行されるようだ。)、超大型飛行機(ショッピングモールが入ってる。)、海底観光バス(深海まで潜れる)。 それに比べ、手塚漫画の方が現実化してきている。 余計なことかもしれないが、TVでやっていたディズニーランドの未来の国はどれも現実化してない。 ローラーから引き出されるアスファルトを地面に敷くだけで道路が出来る。 レーザー光線一発で山にトンネルが掘れる。 ボタンを押すだけで、家が建つ。気に入らなければボタンを押して、家を片付ける。 そんな夢多き時代に育ったんだけどな・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.21 07:54:18
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