sahanへ行ったのと同じ日に、名古屋のお隣、長久手にある「北の住まい設計社」にも行ってきました。






店内は、





吹き抜けから見下ろす開放的な空間。




思わずスリスリしたくなる、木の素材そのものの家具たちに、




なんとも落ち着く雰囲気。


こちらでも快く店内撮影の許可をいただき感謝です。





そんな北の住まい設計社で買ったものは、






ずらっと並ぶ、ル・パレデテの紅茶の中から




テ デ ザリゼ（煎茶と白桃）と、ダージリン。






そしてもうひとつは、








メープルの木枠のカレンダーです。


壁付けのカレンダーは前のアパートに住んでいた頃から６年間、買ったことがありませんでした。

いつも積極的に探していたわけではありませんが、シンプルなものになかなか出会えなかったからです。


だから、これを見たときは本当に目を奪われるようでした。







と、いいつつも実はこのカレンダーは知っていました。


以前、とても素敵なブロガーさんが紹介されていたからです。


素通りせずにはいられない・・。実物もまた美しい。





カレンダーは木枠からはずし、年毎に取り替えることが出来ます。


１１月頃、次の年のカレンダー（リフィル）が出来上がると、北の住まい設計社よりお知らせのはがきが届くそうです。
そしてリフィルは店舗に行かなくても、郵送でも対応してくださるとのこと。

年末の慌しい時期だとなかなかいけないこともあるので助かります。




さて。このカレンダーをつけた所は・・











ダイニングの一角でした。


家族の目に付きやすく、さらにキッチンに居ながら見られることからここに取り付けました。


取り付けはビス２本で。これくらいの重さなら石膏ボードでも大丈夫です。（多分）






ようやく出会えたカレンダー。

それも、カレンダーをめくる年月に比例して、少しずつあめ色に変化するのが楽しみなメープルの木枠です。

共に私達の家の歴史を刻んでくれるようで、またひとつ、大切な物が増えました。一生使えるといいなぁ。

　←いつも本当に・・ありがとう！