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         まつ子の部屋

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2017年03月22日
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カテゴリ:まつぼっくり新聞
春の門出のこの季節。ひとつのことを終え、皆気もちも新たに新しい場に
出ていことしています。
”まつぼっくり”も早いもので10年が過ぎ、この新聞も60号になりました。
松ヶ丘を思う皆様のお力添えの中で、子育て中の親達が支えあいながら
自分のことだけでなく、共に成長出来ることを楽しいと感じられる場として
在ったのが”まつぼっくり”だったと思います。
10年もの間続けられたのは、自分のできることで参加する、助け合う、
思いやりの気持ちが中心にあったからではないでしょうか。
どのような場でも、この共生、助け合いの心があれば、どのようなことでも
受け止めていくことができると思います。
心豊かに日々を過ごせるよう、努力したいものです。
私も松ヶ丘での50年の日々は、子供達に力をもらいながら進めてくることが出来ました。
子供が育ち、親も共に育っていく様子を見守りながら
自分も育ててもらったことに感謝です。
皆様、本当にありがとうございました。
感謝をもって、松ヶ丘の活動を終了させて頂きたいと思います。

                                                                                   折 原 祥 子


ありがとうメッセージ

まつぼっくりに出会ったのは、娘が1歳、息子は来月生まれるという時でした。
新たな環境に飛び込むのが久しぶりでドキドキの私をよそに、
娘は園庭で遊ぶ同年代の子ども達の楽しそうな声に反応し、「オーイ!オーイ!」と嬉しそうに両手を上げて門を入って行った日を思い出します。
この9年間での子ども達の成長は、折原先生をはじめ、文庫のお母さん、
関わってくださった方々に見守って頂き、色々な事に興味を持ち、
たくさんの経験が出来ました。
中でも、ナーサリー時代、絵本の読み聞かせが3歳になるまで落ち着いて聞けず悩みました。
その都度、先生とのノートに書いたり、ネットで話す時間は私にとって貴重なものでした。
小学生になった今も、小さい時の経験が心のバランスを保ち、励みになっていることが多いと思います。
折原先生、長い間お疲れ様でした。
感謝の気持ちでいっぱいです。

井 上 理 恵


私は、松ヶ丘幼児園時代、子供3人は幼児教室にお世話になりました。
上2人の子が通っていた頃は、子育ては大変という思いばかりでしたが、
3番目の子が通いだした頃には、自分の生活環境の変化等と関係があるのかもしれませんが、毎日慌ただしくても楽しく、子供ってこんなにかわいいのだ、と思うようになりました。
幼児教室や文庫に通い、先生から色々なアドバイスや話が聞けるのは醍醐味ですが、
他のお母様達と話すことで色々な情報を聞けるという事もとても大切な事だと気付かされました。
同じように小さな子を抱えながら色々な事に挑戦しているお母様達を見て、自分のやりたいことができないと決めつけてしまうのではなくて、いかにしてうまく生活に取り込めるのかを考えなくては、と思うようになりました。そんな中で実現したのが、昨年マーケットでやらせていただいた、
管楽器と弦楽器のコラボのママーズコンサートです。
子供が大人になったら、アンサンブルをやりたいと思っていたのが、
こんなに早く実現できるとは思っていませんでした。
幼児教室のお母さん達とのマーケットでの出店もそうですが、
まつぼっくりは本当に素敵な出会いの場となりました。たくさんの素敵な出会いの場、
そして子供時代も母となった今も成長させて下さる松ヶ丘、まつぼっくり、先生方、皆様に本当に感謝しています。

斉 藤 亜 矢


年の近い2人の子どもの子育てに悩んでいた時に、この松ヶ丘に出会いました。
不安な気持ちや悩んでいる事、嬉しかった事を話し、
受け止めてもらえる場所があったことは、私が子育てしていく中でとても大きなことでした。
人前で話すことが苦手でしたが、ネットに参加し、自分の気持ちを言葉にすることで
子どもに対しての思いや感じていること、子どもへの接し方について
気づいて考えることもできました。
子どもと向き合う場所でもあり、自分自身と向き合う場所でもありました。
ここで過ごすことが、あたりまえになっていた私たちにとってまだ実感はありませんが、
折原先生、そしてみなさんとの出会い、つながりをこれからも大切にしていけたらと思っています。

比 留 川 栄 子


「たくさんの経験をありがとうございました。」
子育てに不安を抱えていた私は、たくさんの偶然が重なり、流されるように
松ヶ丘幼稚園に出会いました。はじめて先生を見るなり「バーカ!」と言う息子。
それを「おもしろいこねぇ。私、こういう子大好きなのよ」そう言ってくれた先生…
ここだ!!この先生だ!!と思いました。
この先生を信じて体当たりの子育てがしてみたいと思いました。
先生のアドバイスをすぐに実行したり、ネットに行き、ノートを書き、
とにかく夢中でした。変化していく子どもの成長はとても楽しく、愛おしくなっていくのがわかりました。
子供はまがっても、必ずまっすぐ上へ上へのびていくもの。お母さんがお母さんになれるかどうか…
そう教えて頂き、それは子育てを通して親育ちの場だったのです。
私の人生は大きく変わりました。
その頃、たくさん悩んでいた子はもうすぐ中学3年生です。体当たりのできる親子関係ができるのもたくさん悩ませてくれた子供と適切なアドバイスをくださった先生のおかげです。
まつぼっくりのママ達はいつも、パッチワークみたいだなぁ…と思っています。
得意な事がみんな色々あり、それに思いやりが合わさって♪カラフルでやさしくて力強い一枚の布に。
それを気づかせてくれた100回のまつぼっくりマーケット、その他イベント!いつも先生がどーんといてくださったから。ありがとうございます。

望 月 美 幸

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今までご愛読いただきありがとうございました。

最終号、どんな内容で書いたらいいのか悩んだモチヅキさん。
みんなの感謝のメッセージで締めくくる、最高の新聞になりましたね。
ブログで新聞をアップするのも最後かと思うと、寂しい気持ちになります。
メッセージを入力しながら、息子と過ごした松ヶ丘を思い出しました。
私の心にも先生が中心にいて、周りのママ達に支えてもらいながら今があるなぁ。とか、
変な伝説作ったなぁ、動物の相談までもしたなぁ、とか。

心って、人との関わりや、いろんな経験で育っていくものだ。
それには、もれなく親も一緒に成長できる。
ただし、そういう気持ちでいないと全く成長できない。
いくつになっても素直な心、柔軟な心でいたいもの。

最後に…
10年間まつぼっくり新聞を支えてくださった、
店舗様、綾瀬市内の公民館の関係者様。
本当にありがとうございました。





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最終更新日  2017年03月22日 00時08分39秒
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