カテゴリ:その他諸々、釣りのお話
新しく買ったブルーのスカンジヘッドを、スイッチロッド用のリールに巻き込んでみました。
これは本流シーズンが始まるまでにキャス錬に行って、感覚を掴んでおかないといけません。 もし仮に完璧なキャストができるとしても簡単に結果が伴わない釣りなのに、ましてやキャストがグダグダだったりしたら見目麗しき本流の美女が微笑んでくれるはずもないもんね。 今宵も2時間ほど近所の海を彷徨ってきたのですが、瞳の大きな海の美女は振り向いてくれませんでした。 潮の動きをあまり感じる事ができなかったのは事実ですが、あっさり釣れた今シーズン1尾目のメバルは「まぐれ」だったのかも・・・ 2人のルアーマンが声を掛けてくれたので状況を聞いてみましたが、彼らもチビッ子を1尾釣ったのみで反応が悪くて他のポイントから移動して来たとのこと。 「横に入っていいですか?」とおふたりで挨拶してくださったので、「移動しようと思っていたので、場所をお譲りします。」と場所を提供して早々に帰って来たのでした。 あんな風に気持ち良く声を掛けて頂いたのが、今日の最大の収穫かもね。 (kuni) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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