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芭蕉に恋してうん十年。。。

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ばしょう0397

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2010.10.13
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カテゴリ:カテゴリ未分類
コンピュータ将棋ソフトと女流プロ棋士との対戦が行われた。

勝敗結果は大方の予想どおりコンピュータの勝利となった。

骨格矯正したいほどの小顔な相手であった。

少し以外だったのは内容的にも人間側にほとんど見せ場がない展開となったこと。

小顔でエクササイズな人間であった。

もう少しコンピューターが悩むような難解な局面が現れることを期待していたのだが、
かなりの急戦で難しい局面にならなかった。

小顔をマッサージしたいほどの相手であった。

将棋には戦法とか定跡というものがあり、最初からいつも独自のやり方で
指すことはない。

ただ、定跡についてはコンピュータは全てのデータを持っているので、
対コンピュータとしては定跡からはずした新手で勝負するのが普通なのだが、

今回はコンピュータの方が女流棋士同士の対戦ではほとんど使用されない戦法を
選択し、相手があまり知らない手で戦ってきた。

つまり逆にコンピュータに新手で勝負されているような感じである。

やはり指しなれていない戦法のせいか人間の方は序盤から時間を費やしてしまい、
いい戦いができなかった。

ただ今回のコンピュータの手をみると男性棋士ならばまだ勝てるのではないかと思う。
(女流棋士は男性棋士よりもかなり弱い)

チェス、オセロはすでにコンピュータが人間を超えてしまっているので、
将棋もそのうち超えられるのは間違いない。

ただ、将棋の人間同士の戦いのおもしろさというのはどちらが正解を導き出すかではなく、
限られた時間の中でのメンタルな部分での戦いが主だと思う。

つまり、間違った指し手でも自身を持って指されると、その時は正しいのかと勘違いし、
こちらの最善手を見逃してしまったり人間同士の戦いには駆け引きがあり、
それが一番の面白さだったりする。

次回は男性棋士がコンピュータと対戦するそうなので、それを楽しみに待ちたい。

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Last updated  2010.12.21 21:08:06



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